公明党は、LGBTの皆様からたくさんの声をお聴きしてきました。
性別適合手術への保険適用の実現や、自治体が行うパートナーシップ制度の導入を各地でリードするなど、多様性を認める社会の実現に向けて取り組んできました。
今後は、ホルモン療法への保険適用、LGBTに関する理解増進法、同性婚に関する法整備などに取り組みます。
〈2021衆院選マニフェスト 重点政策「つながり合う社会へ」より抜粋〉
性的指向と性自認に対する理解の欠如に基づく差別、偏見、不適切な取り扱いを解消し、多様性を尊重する社会の実現のために自治体パートナーシップ認定制度の推進を図るとともに、性的指向と性自認に関する理解増進法等の法整備に取り組みます。また相談体制の充実、就活・職場におけるハラスメント対策、学校におけるきめ細やかな対応を推進します。
〈2021衆院選マニフェスト政策集より抜粋〉
【性的マイノリティへの支援】
性的指向と性自認に対する理解の欠如に基づく差別、偏見、不適切な取り扱いを解消し、多様性を尊重する社会の実現のために自治体パートナーシップ認定制度の推進を図るとともに、性的指向と性自認に関する理解増進法の成立を図ります。性同一性障害特例法の見直しを含め、ホルモン療法の保険適用化など、当事者が抱える困難の解消を図ります。同性婚については国民的議論を深めつつ、必要な法整備に取り組みます。性的マイノリティーの方々への相談体制の充実、就活・職場におけるハラスメント対策、学校におけるきめ細やかな対応、自殺総合対策での対応を推進します。