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就労環境改善を後押し

2022.03.04

宮城

公明党のよこやま信一参院議員(参院選予定候補=比例区)はこのほど、党宮城県本部青年局(局長=遠藤伸幸県議)が仙台市で開催した「ユーストークミーティング」に出席。就労環境などの課題を巡り意見交換した。

就労環境を巡って若者と意見を交わす、よこやま氏(奥左端)

IT企業に勤める20代の男性は「マイカーが欲しいが、燃油価格の高騰など維持費が心配で、購入に踏み切れない」と述べた上で、「企業の賃上げ支援の後押しを」と要望した。仕事と介護の両立に悩む20代女性は「訪問による家庭支援などを進めてほしい」と訴えた。

このほか、「男性も育休が取りやすい環境整備を」(30代男性)、「結婚や出産などによって働き方が制約されないようにしてほしい」(30代女性)などの意見が上がった。

よこやま氏は「頂いた声を政策に反映させていきたい」と語った。会合には、遠藤県議、竹中栄雄・仙台市議、佐々木雅文青年局次長が同席した。

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