京都のユーストークで
熊野氏
公明党の熊野せいし参院議員(参院選予定候補=比例区)は26日、党京都府本部青年局(局長=西山信昌前京都市議)が京都市内で開いたユーストークミーティングに出席し、コロナ禍の支援策拡充や、将来により希望が持てる日本の構築など、若い世代からの質問や意見に答えた。
会合には青年党員ら16人が参加。コロナ対策に関しては「保育園の休園で、会社を休まざるを得ない保護者に支援が届くように」「大学在学中に留学を断念した人が再チャレンジできる後押しを」といった意見が出た。また、SDGs(持続可能な開発目標)や少人数学級の一層の推進、賃金上昇につながる経済成長策の実施に対する期待が寄せられた。
熊野氏は「多くの貴重な意見を聴かせてもらった。青年政策実現の先頭に立ちたい」と語った。