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高校生の声 政治に反映

2022.07.26

私立高無償化 拡充を
携帯料金引き下げなどの実績も紹介
山口代表「未来会議」で訴え

公明党の山口那津男代表は25日、現役高校生で構成された運営メンバーが主催し全国から一般公募・選抜された高校生が政治に対する考えを深める「全国高校生未来会議」(オンライン開催)に衆院第2議員会館から参加し、「高校生の多様な声が国でも地方でも反映できる政治を進めていきたい。皆さんの夢や希望がかなえられる時代をつくるために一緒に進めよう」と訴え、若者政策を巡る党の取り組みや教育無償化などについて講演した。

全国高校生未来会議で若者政策の取り組みや教育無償化を巡り講演する山口代表=25日 衆院第2議員会館

山口代表は、党として若者との懇談会を重ね、集約した複数の政策案を街頭などで提示し選択してもらうアンケート運動「ボイス・アクション」(VA)を実施してきたことを力説。VAの結果を首相らに提言し、無料Wi―Fiの拡充や携帯電話料金の引き下げなどの実現につなげてきたとして「自分たちの声が届くことを実感してもらうことが大切だ。リアル、オンラインからも声を頂く活動をこれからも展開していく」と述べた。

対象世帯を国として年収910万円まで

私立高校授業料の実質無償化を巡っては、年収約590万円未満の世帯を対象とする国の制度を基に、私立高校の生徒数が約6割を占める東京都では独自に上乗せして対象を年収約910万円未満としている例を紹介。「公立高校に行きたくても行けない高校生がたくさんいる。だからこそ、私立高校に通う皆さんの授業料を支援することは絶対に必要だ」と強調し、国として対象を年収約910万円未満の世帯まで引き上げることをめざす考えを表明した。

大学など高等教育の無償化の拡充や、高校3年生までの医療費無償化も進めていくと述べた。

質疑応答で山口代表は賃上げ促進について質問を受け、税制・補助金の活用や、政労使の合意を得て経済学者らが参加する中立的な「第三者委員会」を設置し適正な賃上げ水準を示すことを提案。これらの取り組みによって「持続的に賃上げの流れをつくり出すことを進めたい」と答えた。

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