ネットワークで推進した地域実績
党兵庫県本部
参院選勝利は青年の力で――。公明党兵庫県本部青年局(局長=高橋みつお参院議員、参院選予定候補=兵庫選挙区)は、党の国と地方のネットワークを生かし、若者に寄り添った多彩な地域実績を積み上げています。その代表的な語り口を紹介するとともに、直近の県青年局の活動も取り上げます。
県
奨学金を返しやすく
負担軽減行う企業サポート

参院選勝利へ、青年と共に決意を固め合う高橋県青年局長(前列中央)と青年議員
兵庫県では、県内の事業所などで奨学金の返済負担軽減を行う企業などに対し、一部費用支援の拡充が実現。2024年度から、対象年齢が30歳未満から、40歳未満に緩和されました。
例えば、従業員が年間返済額18万円かつ企業の年間支援額が12万円の場合、企業が6万円を負担し、残りの12万円を県が負担する仕組みです。
県議会公明党議員団が、予算要望などを通じて推進してきました。
不妊治療への助成
保険適用外の先進医療費も
公明党の推進で、2022年度から不妊治療の保険適用が実現。兵庫県では24年度から、保険適用外の先進医療についても、1回当たり3万円を助成しています。開始当時、回数制限なしは全国初だといいます。対象年齢は43歳未満。
また、県内で不妊治療を受けられるクリニックの約9割は神戸・阪神地域に偏在していることから、通院交通費の一部助成も実施しています。
その他、県の実績

天下の名城として名高い「姫路城」
・救急電話相談「#7119」の全県展開
・プレミアム付デジタル券、「子育て応援枠」を追加
・私立高校授業料の実質無償化を県独自に拡充
・神戸市北区と神戸都心を結ぶ地下鉄・北神線の運賃低減
神戸市
通学定期代を全額補助
市内在学・在住の高校生に
神戸市は2024年9月から、市内の高校に通う市内在住の高校生を対象に通学定期券代の全額補助制度を実施しています。全額補助は、全国初の取り組みだといいます。
さらに市外の学校に通う場合も、今年度からは半額補助へと拡充されました。
保護者からは「すごく助かる」との声が上がっています。市議会公明党は、議会質問や予算要望を通じて、通学定期代の補助を強力に推進してきました。
街頭集会「アオハルフェス2025」開催

党県青年局が主催し、神戸のメリケンパークで盛大に開催された「アオハルフェス」

高橋氏(中央)の魅力を引き出したトークセッション
県青年局は4月29日、神戸市中央区のメリケンパークで、青年街頭集会「アオハルフェス2025」を盛大に開催。高橋局長が参加し、多数の青年で熱気に包まれました。
トークセッションでは、SNSを通じてリアルタイムで質問を募り、高橋局長の魅力を掘り下げました。高橋局長は、神戸空港の国際化など、自身の実績をアピールしました。
注目!イチオシ動画
AI×政治、安野貴博氏と激論
昨年の東京都知事選でも注目されたAIエンジニア・安野貴博氏が初登場! 公明党の河西宏一青年局長(衆院議員)との対談企画です。政治家はAIに代替されるのか。日本の防衛はどう変わるのか。東大工学部出身の2人が、“未来の政治”を真正面から語り合います。(約24分)