子育てや地域の課題を聴く
党千葉・袖ケ浦支部
公明党千葉県本部の袖ケ浦支部はこのほど、市内でユースディスカッションを開催した。これには、おがた妙子、木村よし子の両市議(いずれも市議選予定候補)が出席し、20代~40代の男女約20人と子育て施策や地域課題などについて意見を交わした。
参加者からは、「子育てや教育に関する支援策の情報はどこで見つければいいのか」「物価高に対する支援を手厚くしてほしい」「地域のバス本数を増やしてほしい」などの要望が寄せられた。
おがた、木村の両市議は、これまで行政に提言して実現した実績を紹介。その上で、「貴重な若者の声をしっかりと受け止め、政策に反映させたい」と強調した。