熊野氏がボイス・アクションに参加し、訴え
京都・宮津市
公明党の熊野せいし参院議員(参院選予定候補=比例区)はこのほど、京都府宮津市の道の駅「海の京都宮津」前で、党青年委員会が実施した街頭政策アンケート「VOICE ACTION(ボイス・アクション=VA)2022」に参加し、若い世代を中心に道行く市民の声を聴いた。松浦登美義、松本隆の両市議も加わった。
2人の幼い子どもを連れた女性は、「命と暮らしの安心保障を全ての人に!」を選択。「(以前のVAで実現した)幼児教育無償化で助かっている。子育てや教育の負担を軽くしてもらえれば」と語った。また別の女性は、「ロシアの侵略を受けたウクライナの人たちに心を痛めている」と話し、「“地球の未来”を守る日本に!」にシールを張った。
熊野氏は、これまで実施したVAで、若い世代を応援する政策が実現してきたことを紹介し、「皆さんの声を力にして、さらなる政策実現に努めていく」と、語り掛けていた。