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結党60年 次代を担い立つ ~青年議員の決意~ 生活者目線の政策磨く

2024.09.25

現場主義、地方議員から学び実践
学生局長・河西宏一衆院議員

公明党は今年11月17日に結党60年を迎えます。その節目に当たり、立党精神を体現し、次代を担いゆく青年国会議員の代表に決意を語ってもらいました。(随時掲載)

先日、離島を訪問した際、首長や地域の有力者の方々が「公明党の議員は何を相談しても、真面目に聴いてくれる」、そして「その話が地方議員から国会議員まで、しっかり伝わっている」と口々におっしゃってくださいました。

2020年に予定候補者として公認をいただいて以来、初当選後も時間を見つけては公明党の地方議員やOB・OGと現場を歩く中で、「大衆とともに」との立党精神を体現するその姿に「現場第一主義」の真髄を幾度となく学ばせていただきました。

相談者が抱える課題の背景には、地方から国まで、多くの法律や制度が複雑に絡み合っています。それを国会議員と地方議員が共同作業で丁寧に解きほぐす中で、政策は真に生活者が実感できるものへ磨かれ、政治への信頼につながり、民主主義は健全に機能する土台を得ることができます。

また、政治不信が日本全体を覆う昨今、利害ではなく理念で、どこまでも国民のために働く公明党の政治姿勢がますます求められています。さらに己を律しながら、生活者目線の政策実現に全力を挙げていく決意です。

とりわけ、次代を担う青年世代の皆さんと政策を練り、実現することが重要です。結党より60年、公明党が先見性をもって「大衆福祉」を日本政治の柱にしてきたように、子育て・教育支援の拡充はもちろん、社会保障を若者も含めた「ひとり」を支える新しい時代のカタチにアップデートするべく、対話と研さんに徹してまいります。

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