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“核なき世界”必ず実現

2023.08.08

党青年委と広島県本部が「平和創出行動」
51回目、被爆者慰問や献花
資料館、「G7」展示の視察

広島は今月6日、78回目の「原爆の日」を迎えました。これに先立ち、公明党青年委員会(委員長=国重徹衆院議員)は7月27日、党広島県本部のHIROSHIMA平和創出委員会(委員長=田中勝広島市議)と合同で、平和創出行動を広島市で実施。その一環として、同日夜に開催された平和創出大会「核なき世界を選択する青年フォーラム」には、党青年委の矢倉克夫顧問(参院議員)らが参加しました。平和創出行動の模様と、フォーラムでの矢倉顧問のあいさつ(要旨)を紹介します。(写真はいずれも27日、広島市にて)

原爆死没者慰霊碑に献花する党広島県本部のメンバー

党広島県本部の議員は27日、被爆者が入院・入所する同市内の広島赤十字・原爆病院と、原爆養護ホームの「神田山やすらぎ園」「倉掛のぞみ園」を慰問しました。日下正喜、平林晃の両衆院議員が参加しました。

このうち、神田山やすらぎ園では、内山偉文園長から、入所者の高齢化により、移動が困難になったり、認知症の患者が増加している状況について説明を受けました。さらに一行は、入所者と和やかに語り合いながら、猛暑が続く中での体調面などを気遣いました。

国際会議場で行われている、G7サミットの回想展を視察する党広島県本部のメンバー

夕方には、同市中区の平和記念資料館(原爆資料館)を滝川卓男館長の案内で視察しました。また、広島国際会議場で行われている、5月の先進7カ国首脳会議(G7サミット)を振り返る回想展(8月31日まで)も見て回りました。

神田山やすらぎ園を慰問する平林氏(正面左から3人目)ら

夜には、原爆資料館で平和創出大会「核なき世界を選択する青年フォーラム」が開催され、谷合正明核廃絶推進委員長(参院幹事長)の後に、矢倉顧問があいさつ。この模様は全国の青年議員もオンラインで視聴しました。

また、大会では「原爆の子きょう竹会」会長の早志百合子さんが自身の被爆体験を語り、広島平和文化センターの香川剛広理事長が講演しました。最後に、同県本部青年局の相沢孝局長(県議)と村上久美局次長(尾道市議)が平和宣言を読み上げ、出席者の賛同で採択されました。

青年フォーラムでの矢倉顧問のあいさつ(要旨)

平和創出大会であいさつする矢倉顧問

公明党青年委員会の一員として、全国の青年議員ら約60人と共に平和創出大会に参加させてもらいました。

私自身、先のG7サミットに参加した経験を踏まえ、各国の首脳と被爆者が話し合う場として、平和記念資料館の価値を再認識しました。一方で、核抑止という課題への評価が曖昧であるという批判には、真摯に向き合うべきです。

その上で、日本の安全保障を巡る環境が厳しさを増す現実への対応と、核兵器のない世界をつくるという理想を両立させる必要性があります。政治がどこまでこの姿勢を貫くかが、われわれの使命だと決意しています。

被爆の実相を広く伝えたい

これからの闘いは「核廃絶なんてできるわけがない」という諦めの払拭です。そのためには、広島の心と青年の力がカギになると思います。また、核兵器の存在を許さないという「怒り」とともに、核兵器は必ず廃絶できるという「たくましい楽観主義」。この二つが青年の特性であり、その力を持って核廃絶に向けた闘いを進めるべきです。

今後は、G7サミットを出発点に、世界中から青年を広島に招き、被爆の実相を伝えながら、青年の力を全世界で共有することが重要だと考えます。私自身も青年の思いを胸に“核なき世界”を実現するために闘っていきます。

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