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市役所で自習、テレワーク

2023.02.10

学生や市民に庁内スペース提供
市HPで「自由に」と呼び掛け
千葉・市川市

千葉県市川市は現在、市役所第1庁舎の1、2、7階にあるフリースペースが、自習やテレワークなどに活用できることを学生や市民に対し、市ホームページ(HP)で呼び掛けている。フリースペースの活用は、公明党市川総支部青年部(青年部長=小山田なおと市川市議)の党員らが昨年実施した政策アンケートなどが後押しになった。

角さん(左端)らと懇談する赤間県議(前列右から3人目)、川畑副支部長(右隣)と市議会公明党の各議員

フリースペースは1階に96人分、2階に44人分、7階に40人分の座席があり、それぞれ無料のWi―Fiが使える。利用可能時間は1階と7階が平日の午前8時45分~午後5時15分、2階は平日が午前8時45分~午後8時、土曜日は午前9時~午後8時。

これまでフリースペースの利用は、市役所での手続きの待ち時間で使う人が大半を占めていた。一方で、市内には自習専用に使える無料の公共スペースが少なかったことから、市は庁内のフリースペースを学習やテレワークなどに活用できることをアピールしようと、市HPで「自由に利用できます」と周知を始めた。市担当者は「市役所に直接の用事がなくても、気兼ねなく使ってもらいたい」と話す。

公明党が活用を後押し

フリースペースの活用は市議会公明党(西村あつし幹事長)が青年党員とともに推進してきた。青年党員は昨年8月24日から10月2日まで、政策アンケートを実施し、1039人から回答を得た。寄せられた「学生らのために勉強できるスペースの確保を」などの結果を、市議会公明党と共に10月12日に田中甲市長へ要望書として提出。また、昨年9月定例会の代表質問や12月定例会の一般質問でも、西村幹事長、堀越優議員、宮本ひとし議員(市議選予定候補)が、自習場所としてフリースペースの活用を提案してきた。

公明党の赤間まさあき県議(県議選予定候補)と市議会公明党の各議員、川畑いつこ党副支部長(市議選予定候補)はこのほど、市内の大学生・角良佑さんらと懇談。角さんは「これまで、家で勉強しづらい友人の悩みを聞いてきた。自習できる環境が公共施設にあることはありがたい。友人にも伝えていきたい」と語っていた。

赤間県議は「これからも声をしっかり聴いて、政策に反映していきたい」と応じた。

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