「民主主義ユースフェスティバル」
■「選挙小屋」ブース設置
「公明党はどんな政党ですか?」。会場では、多くの若者らが、公明党の国会議員や地方議員に矢継ぎ早に質問していました。こうした素朴な問い掛けに対し、党青年委員会の河西宏一学生局長(衆院議員)と杉久武副委員長(参院議員)のほか、高久則男都議と平塚敬二、板井斎の両世田谷区議らが、党青年委のスタッフと共に丁寧に応じ、活発に意見を交わしました。
同イベントでは、各政党が北欧の「選挙小屋」(選挙時期に主要駅の前に設置される政党ブース)をモデルにしたものを設け、来場者が政治家らと気軽に対話しました。
23日には、小雨が降りしきる中、公明党ブースに多くの若者らが訪れました。20代の女性は「公明党の強みは何ですか?」と質問。高久都議と平塚区議は、「公明党には全国に約3000人の議員がいて、連携できるネットワークがあります。一つ一つの現場の声を実現できるのが特長です」などと説明すると、「知りませんでした。すごいですね!」との反応が返ってきました。他の訪問者からは、「未来に希望を持てる社会をつくってほしい」と語り、持続的な賃上げや、奨学金の拡充などを求める声も寄せられました。
公明党のブースを訪れた人からは、「正直、公明党はあまり若い世代になじみのない政党だと思っていたのですが、真剣に青年のために働こうとする姿勢が、ひしひしと伝わってきました」「公明党の良さがまだ十分に若い世代に伝わっていないので、もっとアピールしてほしい」といった感想が聞かれました。
■パネル討論会も活発に
また、メインステージでは、さまざまなテーマでパネル討論会が開催されました。河西学生局長は23日、日本若者協議会の室橋祐貴代表理事と、川田菜穂子・大分大学准教授、さらに高校生2人と共に「若者生活の質向上」をテーマにした討論会に参加。この中で河西局長は「雇用や住宅支援、大胆な教育費の負担軽減が(少子化対策を含めた政策課題の)ポイントだと思うので、全力で推進していく」と語りました。
一方、24日には、政党ごとのブースとは別に、各党の政治家と自由に話せる「政治家対話ブース」に杉副委員長が参加し、若者らとざっくばらんに語り合いました。20代の男性は「若者の政治への関心が低下する中で、公明党の取り組みを教えてください」と質問。杉氏は、若者の声を聴く「ユーストークミーティング」や「ボイス・アクション」など、党青年委の取り組みを紹介しながら、「若者の声を政治に届けていく」と決意を述べました。
■会場規模は昨年の5倍
「民主主義ユースフェスティバル」は、若者の声を政治に反映させるために取り組む団体「日本若者協議会」が主催するイベントです。日本では、北欧諸国に比べ、政治や社会課題について気軽に話せる場が少なく、特に政治家と直接、対話する文化が根付いていません。
そこで、昨年、下北沢駅(東京・世田谷区)近くの小田急線線路跡地で初めてフェスを開き、2日間で延べ約3400人が集いました。今年は、世田谷区や北欧諸国の大使館の後援を受けたほか、会場を昨年より5倍広い「駒沢オリンピック公園中央広場」にスケールアップし、盛大に開催しました。
■音楽ライブなどで盛況
今回はサブステージも設置し、「子どもの権利」について学ぶなど、より本格的なワークショップも実施。さらに、なるべく多くの人に気軽に参加してもらえるよう、参加費は無料とし、音楽ライブのコーナーやキッチンカーの出店など、まるで学校の文化祭のようなワクワク感のある雰囲気に包まれていました。



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