栃木・小山市
公明党の山口良治衆院議員はこのほど、栃木県小山市で党県本部女性局(局長=荒川美代子・小山市議)と同青年局(局長=岡村浩雅・さくら市議)が開催した「オレンジリボン街頭」で児童虐待防止を訴えた。
山口氏は、児童相談体制の強化をめざして全国的に設置が進む子ども家庭支援センターの重要性を力説。その上で、「公明党は、国と地方のネットワークの力を生かしながら、児童虐待に苦しむ子どもたちへの支援に努めていく」と訴えた。
荒川県女性局長は、「未来の宝である子どもたちを守るため、啓発に一層力を入れて進めていく」と訴えた。