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スポーツの秋、情熱はフィールドを超える!

2025.10.09

公明党 青年地方議員 スポーツ座談会

アツく語り合ったスポーツ座談会のオンライン画面(立津(上)、遠藤(右)、佐々木(左)の各氏)

スポーツの秋が到来!――。来週13日は「スポーツの日」。公明党には、異色の経歴を持つ地方議員がたくさんいます。今回はスポーツマンを代表し、岐阜県各務原市の遠藤雄一市議、松山市の佐々木亨市議、那覇市の立津伸城市議の青年議員3人に、自身の経験や日常活動に生かされている点などを、アツく語り合ってもらいました。

参加者

元社会人サッカー選手 遠藤雄一・各務原市議(岐阜)

元社会人サッカー選手。岐阜市をホームとするFC岐阜のセカンドチーム「FC岐阜SECOND」に所属。ポジションはフォワード(FW)。2011年には天皇杯にも出場し、ゴールを獲得。41歳。

元社会人バレー選手 佐々木亨・松山市議(愛媛)

高校時代にバレーを始め、就職後も社会人チームでプレー。その後、中断期間を経て、地域の9人制バレーチームに所属。今年、愛媛県で開催された日本スポーツマスターズにも出場した。48歳。

元名門高校球児 立津伸城・那覇市議(沖縄)

宮古島出身。小学4年生から野球を始め、高校は名門・花咲徳栄(埼玉県)に進学。ポジションはピッチャー。カーブ、スライダー、フォークなど変化球が多彩。勝負強いバッティングも魅力。44歳。

人とのつながり生かす 自慢の体力、日常活動にも

遠藤雄一・各務原市議 野球、サッカー、バレーボール経験者の“夢のコラボ”企画に参加できて、とても光栄です。私は小学3年生からサッカーを始め、約10年間、社会人登録のチームでプレーしていました。ポジションは“点取り屋”と言われるフォワード(FW)です。元日本代表のゴン中山さんや岡崎慎司さんのような、“泥臭さ”が私の理想とするプレースタイルでした。

佐々木亨・松山市議 私は、高校時代にバレーボールを始め、卒業後、約3年間は社会人チームにも所属しプレーを続けていたのですが、そこから結婚して子どもが5人生まれたので、やめちゃったんです。その後、35歳ぐらいのときに子どもの幼稚園の行事で、保護者でバレーボールをする機会があり、「久しぶりにやってみたいな」と思うようになり、地域の9人制のバレーボールチームに入りました。今でもバリバリ現役で続けています。

立津伸城・那覇市議 沖縄の宮古島で生まれ育ったんですが、幼い頃はプロレスが大好きで、実はそっちの道に進みたかったんです。でも小さな島なので、プロレスをする場が少なく断念。小学4年生から野球を始め、高校、大学とスポーツ推薦で県外の学校に進学しました。主なポジションはピッチャーです。周りから、剛速球を投げそうな顔だと言われるのですが、変化球やコントロールで打者を打ち取る“技巧派”でした(笑)。高校時代は、監督からバッティングをかわれ外野も経験しました。今でも筋トレは続け、ベンチプレスも110キロ近くは持ち上げられます(笑)。

遠藤 現役時代、元日本代表の三都主アレサンドロ選手とマッチアップしたことも。勝負に熱が入り、スライディングで削りに行ったら、「危ないよ。ちゃんと謝ってよ!」とめっちゃ怒られました(笑)。その後はしっかり謝り、和解しましたが。一方で、スポーツの経験って、日常生活に生かされています。特に、議員の活動には体力が必須ですが、スタミナなら誰にも負けません。現役時代は90分間、ピッチを走り回っていました。

立津 私も高校時代は、同じ県内に元阪神タイガースの鳥谷敬選手がいて、足も速くて肩が強い上に、ピッチャーじゃないのに140キロ超の速球を投げてました。別格でしたね。大学時代は、元福岡ソフトバンクホークスの馬原孝浩選手や新垣渚選手と投げ合ったこともあります。私は序盤で打ち込まれ、KOしましたが(笑)。でも、スポーツを通じた人とのつながりは、後の人生にも生かされました。社会人の面接の際、たまたま面接官が野球好きで話が弾んで合格したり、別の上司とは野球の話で気が合い、特別に目を掛けてくれたりと(笑)。

佐々木 ベンチプレスの話に戻すと、私は120キロ持ち上げられます(笑)。体形的にパワータイプなので、周囲からはレスラーや柔道選手、ラグビー選手に見られることも多いですね(笑)。先述の人とのつながりという点では、本当にありがたいなと実感しています。特にチームメイトは、公私共に私のことを信頼してくれ、公明党の理解者にもなってくれています。

立津 美談ばかりに目が行きがちですが、普段の練習ってホントにしんどいですよね……。高校時代、冬場の体力トレーニングで、両腕の力だけでバランスを取って前へ進む「手押し車」という練習があったのですが、手の皮がむけて血だらけになったことも。

佐々木 私の場合、夏場の体育館が地獄でした。熱中症のリスクはもちろんですが、床が汗でぬれて転倒しやすくなりますし、ボールも滑りやすくなるなど危なかったです。エアコンの設置が急務だと感じましたね。

遠藤 私は、アマチュア時代を長く経験し、別の仕事をしながらサッカーを続けていました。将来への不安や、練習を思う存分できない環境でしたが、ポジティブ思考へとメンタルを鍛えられたのが一番ですね。

地域活性化へ全力挙げる

立津 沖縄は、野球がすごく盛んな土地柄なんです。今年は、夏の甲子園で、沖縄尚学が初優勝を果たしました。さらに、野球のU18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)も沖縄で開催され、盛り上がりを見せました。私は7月に市議会議員に初当選したばかりですが、9月議会の初質問では早速、スポーツ振興の重要性を訴えました。また、那覇市出身で米大リーグ・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督や、大谷翔平選手をわが市に招くことを要望。今後も、野球を通じた地域活性化に全力で取り組んでまいります。

遠藤 各務原市は実は、ホッケーがとてもアツい地域なんです。市内にあるスタジアムは、国際大会も行えるほど整っています。今年8月に開催された「第55回全日本中学生女子ホッケー選手権大会」では、各務原市を拠点に活動する「かかみがはらホッケークラブ」が2連覇を果たしました。こうした“売り”を全国に広く発信し、魅力ある街づくりに尽力する決意です。また、市民からはスポーツ施設やシステム改善に関する要望も多く寄せられており、健康づくりや生涯スポーツの推進にも意欲を持って取り組むとともに、自身のサッカー経験を通じて、地域の子どもたちの成長を後押しする活動を積極的に続けていきます。

佐々木 松山市では「する・見る・支える」の三つの視点からスポーツを盛り上げる取り組みを進めています。私はその観点から、競技会場を確保することの難しさや予約システムの改善を、議会質問などを通じて提案してきました。同じスポーツをしている仲間からもさまざまな相談を受けることも多く、地域の課題を肌で感じています。また、スポーツを通じ、さらなるアクティブサポーターの拡大にも取り組み、青年議員らしく元気いっぱい走り抜く決意です。

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