KOMEI YOUTH | 公明党青年委員会

ごあいさつ

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青年委員長杉 久武SUGI HISATAKE

 青年委員会の使命は、若者の声を政治のど真ん中に届け、希望あふれる日本の未来を切り開くことです。若者が将来への漠然とした不安を抱えている今こそ、党青年委員会の議員が徹して寄り添い、若者の声を政治に反映させていきたいと決意しています。

 少子高齢化・人口減少が急速に進む中で、現役世代の負担感が強まっています。未来を担う若者世代が将来に希望を持ち、安心して活躍できる環境づくりが極めて重要です。そのためには当事者である若者の声を、これまで以上に聴く取り組みが必要です。青年党員や青年局所属の議員と一緒に、政策を練り上げる仕組みを整えたいと考えています。

 直近では、青年議員が若者の声を聴くだけでなく、政策立案のために議論を深掘りする「ユースディスカッション」を実施しました。

 また、これまでも青年委員会は、政策アンケート運動「ボイス・アクション」(VA)や議員と若者の懇談会「ユーストークミーティング」を通じて、出産育児一時金の拡充や携帯電話料金の引き下げといった若者世代のニーズをカタチにしています。

 これからも若者と共に政策を考え、政治を動かしていきたいと思います。

  • 所属大阪
  • 選挙区参議院/大阪
  • 生年月日1976年1月4日
  • 党役職税制調査会事務局長、大阪府本部代表代行
  • 略歴大阪市生まれ。世界4大会計事務所の一つであるPwCで活躍。令和元年7月参議院議員2期目当選。公認会計士。米国公認会計士試験合格。税理士。創価大学経営学部卒。

青年副委員長/青年局長河西 宏一KOICHI KASAI

 日本とは異なり、欧州など若者の投票率が7~8割と高い諸外国には、それなりの理由があります。

 例えば、スウェーデンでは、若者の多くが、いわゆる若者団体に所属し、普段から政治家と意見交換し、政策について考えを深める機会に恵まれています。

 つまり、自らの意見や問題意識に基づいて、選挙に足を運ぶことが当たり前になっているのです。

 なぜ、我が国でこうした文化が根付かないのか。その一つに、日本には若者団体への財政支援がなく、団体の活動自体が持続可能ではない点が挙げられます。

 この予算を新たに獲得し、若者の行動が社会変革に直結するプラットフォームを構築する。これが、私の目標です。

 激動の時代。若者が「旧い」と感じる政治に、希望の灯がともることはありません。

 自ら考え、行動し、判断し、決断し、変革する。そんな国をともに目指しましょう。

  • 所属東京
  • 選挙区衆議院/比例
  • 生年月日1979年6月25日
  • 党役職選挙対策副委員長、団体局次長、国際局次長、東京都本部副代表
  • 略歴1979年6月、新潟県長岡市に生まれる。東京大学工学部・応用物理学科を卒業後、松下電器産業(現・パナソニック)に入社。公明党職員を経て、第49回衆議院議員総選挙(比例東京ブロック)にて初当選。

青年副委員長/学生局長高橋 光男TAKAHASHI MITSUO

 就職氷河期世代-のちにそう呼ばれた世代の一人だった学生時代、まったく就職が決まらず、将来への希望を失いかけました。

 そんな中、一年間、公務員試験の勉強に没頭し、やり遂げることができたのは、家族や周囲の方々の温かい励ましがあったからです。

 「苦しむ人々に寄り添い、力になれるような存在になりたい」
今も変わらない私の原点です。

 そして今、理想に向かって挑戦する若者もいれば、環境の変化や社会の閉塞感の中、将来への不安を抱える若者も多くいます。

 若者が持つ新しい視点や情熱は、社会を変える原動力です。私たちの社会は、若者の多様な意見やアイデアで豊かになります。

 皆さんの声が政策に反映されるよう、公明党青年委員会はこれからも若者に寄り添い、政治に届けていきます。

 若者が未来へ希望が持てる社会をつくるために、共に切り拓いていきましょう。

  • 所属兵庫
  • 選挙区参議院/兵庫
  • 生年月日1977年2月15日
  • 党役職国際局次長、労働局次長、農林水産部会長代理、兵庫県本部副代表
  • 略歴兵庫生まれ兵庫育ち(宝塚市、西宮市、神戸市)。元外交官。在ブラジル日本大使館一等書記官など歴任。ポルトガル語通訳担当官として首脳外交にも携わる。二児の父。

顧問平木 大作HIRAKI DAISAKU

  • 所属千葉
  • 選挙区参議院/比例
  • 生年月日1974年10月16日
  • 党役職広報局長、国際委員会副委員長、関東方面本部長、千葉県本部代表
  • 略歴長野市生まれ、東京都出身。東京大学法学部卒。スペイン・イエセ・ビジネススクールで経営学修士号(MBA)取得。千葉県市川市で妻と2人暮らし。

顧問矢倉 克夫YAKURA KATSUO

  • 所属埼玉
  • 選挙区参議院/埼玉
  • 生年月日1975年1月11日
  • 党役職国際局長、埼玉県本部代表
  • 略歴さいたま市在住。東京大学法学部卒。米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)法学修士課程修了。中国・復旦大学留学。日本、米ニューヨーク州で弁護士。元経済産業省参事官補佐。

青年副委員長河野 義博KAWANO YOSHIHIRO

  • 所属福岡
  • 選挙区参議院/比例
  • 生年月日1977年12月1日
  • 党役職中央幹事、国際委員会副委員長、福岡県本部副代表
  • 略歴福岡市生まれ。福岡県立修猷館高校、慶應義塾大学卒。東京三菱銀行(現三菱UFJ銀行)を経て、丸紅に入社後、国内外の風力発電事業に携わる。剣道7段。

青年副委員長佐々木 さやかSASAKI SAYAKA

  • 所属神奈川
  • 選挙区参議院/神奈川
  • 生年月日1981年1月18日
  • 党役職常任役員、女性委員会副委員長、女性局長、宣伝局長、文化芸術局次長、神奈川県本部代表代行
  • 略歴青森県八戸市出身。神奈川県横浜市在住。創価大学法学部卒、同法科大学院修了(1期生)。弁護士(神奈川県弁護士会所属)。モットーは「根性と忍耐」。

青年副委員長安江 伸夫YASUE NOBUO

  • 所属愛知
  • 選挙区参議院/愛知
  • 生年月日1987年6月26日
  • 党役職中央会計監査委員、国際局次長、労働局次長、愛知県本部副代表
  • 略歴弁護士。愛知県立半田高校、創価大学卒。同法科大学院を修了した2013年、司法試験に合格。2014年12月、愛知県弁護士会に登録。旭合同法律事務所に入所。座右の銘は「不可能とは、臆病者の言いわけである!」。

青年副委員長山口 良治YAMAGUCHI RYOJI

  • 所属栃木
  • 選挙区衆議院/比例
  • 生年月日1980年1月16日
  • 党役職国際局次長、団体局次長、栃木県本部副代表
  • 略歴1980年栃木県栃木市生まれ、宇都宮市在住。2024年10月衆院選初当選(比例北関東)。県立栃木高校卒、創価大学法学部卒。座右の銘:大人(たいじん)に己なし