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声をカタチに! 青年国会議員の活動リポート

2021 . 08 . 19
公明党青年委員会(委員長=矢倉克夫参院議員)の国会議員は、小さな声をカタチにしようと日々奮闘しています。今回は、三浦信祐青年局長と安江伸夫学生局長の活動手記を紹介します。

党青年局長・三浦信祐 参院議員

心のケア、がん対策を進める

2017年11月に公明党青年局長に就任以降、「青年の声を政治に、声なき声を政策に」を信念にユーストークミーティングなどの懇談会を開催。オンラインも活用し、合計245回を数えました。コロナの影響が長期化する中、心の不調を自分で確認できるアプリがあればとの声や、ボイス・アクション2021でも多くの方から心のケアの対策を進めてほしいとの要望を寄せていただきました。

党うつ対策プロジェクトチーム事務局長として、医療現場の方々からヒアリング、議論を重ね、昨年9月には「総合的なうつ対策の充実に向けた提言」を政府に申し入れ、心の健康をチェックできるアプリの開発・普及推進を要望しました。厚生労働省は提言に基づき即座に対応。今年4月から、メンタルヘルスをいつでも自己チェックできるサイト「KOKOROBO」の開設が実現しました。また、心の不調の方を支える「心のサポーター」事業の予算化も実現し、人材養成が始まります。「心のケア」が当たり前の社会づくりに挑戦し続けます。

がん治療として、体への負担が小さい医療用の放射性同位元素(ラジオアイソトープ=RI)を体内に挿入し、がんに集中的に放射線を当てる手法があり、広く活用されています。しかし、医療用RIの多くは輸入に頼っているのが現状で、供給途絶のリスクにさらされています。

今年5月、参院決算委員会にて政府に対し、研究原子炉を活用した医療用RI製造や、高速実験炉「常陽」の再稼働を通した、多様なRI製造の国産化を求めました。その結果、RIの国産化を政府の方針に位置付けることや、今年7月には一部RIの製造が実現しました。RIの国産化を通し、がん対策を強力に進めてまいります。

日本の技術力、人材育成力の強化、特に命を守るための医工連携に全力を尽くします。現場の声から政策を練り上げ、その実現を通して現場へと届ける挑戦を、皆さまと共に進めてまいります。

党学生局長・安江伸夫 参院議員

学生支援や消費者問題に力注ぐ

コロナ収束のために最も重要なことは、着実にワクチン接種を進めることです。私の所属する公明党愛知県本部では、全議員を対象に、定期的にオンラインで対策本部の会合を行い、国・県・市町の最新の状況を共有しながらワクチン接種の推進に取り組んでいます。これからも公明党のネットワークの力を最大限に生かし、着実な接種を後押ししてまいります。

また、緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置が出るたびに、政府から国会に対して、その旨の報告をすることとなっています。その報告の場が、私が所属している参院議院運営委員会です。今年だけでも8回以上、質問の機会をいただきました。生活者や事業者の皆さまに対する支援、医療体制整備、ワクチン接種の迅速化等々を取り上げてきましたが、引き続き、こうした場も最大限に生かしながら、コロナ対策に必要な措置を訴えてまいります。

さらに、学生支援や消費者問題についても国会で質問してきました。コロナ禍で苦しむ学生たちへの経済的支援の継続・拡充や、大学等におけるワクチン接種の推進のほか、いわゆる「入学金の二重払い」の解消などを訴えてまいりました。消費者被害の関係でも、ネット取引の問題や、東海地域でも多発している原野商法の二次被害の問題などを取り上げ、規制措置の強化も含めた対応を訴えております。こうした諸課題についても、粘り強く挑戦し、皆さまのご期待に応えていく決意です。

参院憲法審査会にも所属して憲法議論に参画しています。今国会では、例えば、憲法的視座から、民主主義の基盤となる主権者教育の充実の必要性などを主張させていただきました。ぜひ、今後の憲法審査会の議論にも注目してください。

このほか、公明党としても力強く推進している選択的夫婦別姓制度やLGBT(性的少数者)の方々に対する理解を進める法整備の早期実現など、重要な人権問題の解決にも全力で取り組んでまいります。