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若者の声を政策に反映/活動手記

2020 . 10 . 22

地域の声を行政の施策に反映させようと取り組む、県青年局長2氏の活動手記を紹介します。

実態調査行い首長に要望
党東北青年局長、同宮城県青年局長 遠藤伸幸 県議

20201022_10_1公明党東北6県青年局では、コロナ禍が青年世代にどんな影響を及ぼしているかを探るため、今年5月下旬から6月末にかけて、インターネットを活用した実態調査を行いました。多くの青年党員、支持者にご協力を頂き、6県で5266人から回答を得ました。

調査では、「収入が減った」「出費が増えた」と答えた人が全体の3割に上る一方、体力面や精神面で不調を覚えている人も4割に及ぶなど深刻な影響が浮き彫りに。また、自由記述欄には「収入が激減し暮らしていけない」「不安とストレスがたまるばかり」など悲鳴にも似た声が次々と寄せられました。

各県青年局の議員は、この調査結果を6月定例会の一般質問などで取り上げるとともに、首長に対して、政策要望書を提出しました。ある知事からは、「調査活動を基に、地に足の着いた提言をしていただき感謝したい」との声がありました。各県では青年局の提言を受けて、4月28日以降に生まれ、国の特別定額給付金の対象とならなかった新生児への給付や保育士への慰労金の支給、インターネット環境の整備促進などが次々と具体化しています。

この実態調査の終了後、宮城県青年局では、現場の声をより詳しく聴くために、テーマを絞ったオンラインユーストークミーティングを定期的に開催しています。8月は、学校の教員や保育士から教育現場の課題について伺い、9月には看護師などから医療現場の現状や要望を聞きました。今月は観光・飲食業界の方々との懇談を予定しています。

コロナ禍を受けて時代の転換点を迎える中、「青年の新しい発想」がますます必要だと痛感しています。これからも青年の声を政策に反映させていくために力を尽くしてまいります。

ユーストーク 6月以降10回開催
党大分県青年局長 吉村哲彦 県議

20201022_10_02私は昨年4月に初当選させていただきました。青年世代の議員として、若者の声を聴くユーストークミーティングを活発に行っています。現在はオンラインで少人数のユーストークに力を入れており、6月以降で10回開催しました。移動中に音声のみで参加してくださる方もいて、オンラインのメリットを実感しています。

今年7月、大分県で大規模な水害が起きました。その復旧に携わっている方から「復旧工事に向かう際、どの道路が通行止めになっているか分からない。現場に情報が届いていない」との声を頂き、行政に対応を求めました。

大分県青年局では毎年、青年局として要望をまとめ、知事に申し入れる活動を続けています。教育費負担の軽減や、AYA世代(15~39歳)のがん対策など、青年世代にとって必要な施策の推進を図るため、15年ほど前にスタートしたものです。

要望項目は15ほどに絞り込み、毎回、県から現状や今後の対応をどうするかといった回答を文書で得ています。最近では、私立高校授業料の実質無償化の早期実施や、大分県立病院の精神医療センター開設などが実現しています。

今月19日、県青年局長の任を拝しました。現在、ユーストークで頂いた声を取りまとめ、今年の要望へ反映させる準備を進めています。来年に控えている大分市議選の大勝利に向け、若者の皆さんと連帯しながら政策を前に進めてまいります。