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青年国会議員リポート

2020 . 08 . 27

公明党青年委員会(委員長=矢倉克夫参院議員)の国会議員の三浦信祐青年局長(参院議員)、中野洋昌副委員長(衆院議員)に活動手記を寄せてもらいました。


■災害復旧、ものづくり支援に尽力

三浦 信祐 青年局長

神奈川県内では昨年、台風15号により、コンテナターミナルと陸上を結ぶ横浜港「南本牧はま道路」が船舶の激突により破損。横浜市内各所で堤防の破損などが発生しました。続く台風19号では、東京五輪の自転車ロードレースコースである国道413号の各所で土砂崩れ、路面崩壊が多数発生しました。いずれも発災直後、地元県議、市議と共に急行。赤羽一嘉国土交通相(公明党)へ報告と要望を行いました。その結果、本年いずれも完全復旧を成し遂げることができました。

いち早く現場へ、そして対応策を具体的に協議し、道筋を立てる。公明党の伝統を少しでも身に付け、防災・減災対策を政治の主流へ押し上げていく取り組みに全力を尽くす決意です。

日本の技術、ものづくりを守り、育て、伸ばしたいとの思いで現場の声を伺い続けています。その中で、ものづくり補助金の要件が複雑で申請書類も多く、改善してほしいとの声を多数聞きました。今年3月の参院経済産業委員会で取り上げ、4月からの補助金申請の大幅な簡素化、電子化を実現することができました。

一方、自然災害が多発する中、持続可能な企業経営に必要な事業継続計画(BCP)の策定支援を推進してきました。コロナ禍により、自然災害以外のリスクが顕在化しました。持続可能な企業経営には感染症へのリスクを含めたBCP策定支援をと、国会質疑、議論を重ねて、策定手引き公表、予算化、税制優遇・金融支援策を含めた支援の充実を実現することができました。日本の雇用の7割を担う中小企業を支えるため、経営強靱化へ政策を練り上げ続けてまいります。

2017年11月に公明党青年局長に就任以来、ユーストークミーティングに一貫して取り組み、全国を駆け巡ってきました。コロナ禍の中で学生支援、介護・障がい福祉に従事される方々への慰労金、そして1人一律10万円の特別定額給付金をお届けできたのは、全国の青年の皆さまの声が決定的な力となったからです。日本が抱える課題を乗り越えるため、青年の皆さまと共に手を携えて、働き続けていきます。


■地方と連携しコロナ対策進める

中野 洋昌 副委員長

2017年に3期目の当選をさせていただき、現場の声を一つでも多く国政に届けようとの思いで活動しています。特に、18年の通常国会では、合計24回の質問に立つなど、質問時間、回数が評価され、田原総一朗氏が会長のNPO法人から衆参合計16人の「三ツ星国会議員」の一人に選んでいただきました。これも、さまざまなお声を聞かせていただいた皆さまのおかげと感謝しております。

昨年9月には、経済産業・内閣府・復興大臣政務官を拝命し、相次ぐ自然災害や新型コロナウイルス感染症対策など、国民の皆さまに少しでも安心していただけるよう、奔走する毎日です。

特に、新型コロナウイルス感染症が企業に与えた影響は大きく、資金繰り対策や、売り上げが大きく減少した企業に最大200万円(個人事業主は100万円)を給付する持続化給付金など、前例のない規模での支援を行いました。そんな中で、主たる収入を雑所得として計上しているフリーランスの方など、支援が届かない方がいるとのご要望を頂きました。こうしたお声に応えられるよう検討を行い、対象を拡充させることができました。

また、テナントなど家賃負担が大きい業種への支援が必要だとのお声を頂き、最大600万円(個人事業主は300万円)の家賃支援給付金も実現しました。

また、今回の新型コロナウイルス感染症は、それぞれの地域で状況が異なるため、地方自治体との連携が重要です。公明党兵庫県本部や尼崎総支部所属の地方議員の皆さんと日々連携を取り、地方創生臨時交付金を活用し、自治体独自の支援策の実現を後押ししました。例えば、兵庫県では最大100万円(個人事業主は50万円)の経営継続支援金を実施できました。また、尼崎市でも一律10万円の事業継続支援給付金の実現や、個人の家計への支援として電子地域通貨「あま咲きコイン」を活用した5%のポイント還元・プレミアム20%付きの電子商品券が発行されます。

引き続き、現場の声に丁寧に耳を傾け、皆さまの命と暮らしを守るため、全力で走り抜いてまいる決意です。