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こどもマニフェスト発表/親子で政治を語り合う機会に/党参院選特設サイトで公開

2019 . 06 . 29

公明党の山口那津男代表と石田祝稔政務調査会長は28日、国会内で記者会見し、7月21日投票の参院選に臨むに当たり、子ども向けに党の政策を分かりやすくまとめた「こども・子育てマニフェスト2019」を発表した。親子や友人同士で語り合い、政治への理解を深めてもらうのが狙い。2012年の衆院選以降、国政選挙などに合わせて作成しており、今回で7回目。全文は党の参院選特設サイト内で公開されている。

こども・子育てマニフェストは、全ての漢字に読み仮名を振り、小学校高学年や中学生の世代にも理解できるように、分かりやすい文章で表現。政策の柱には、(1)教育・学校生活(2)出産・子育て支援、安心の医療(3)地域、社会の安全・安心(4)暮らしを快適に、経済を元気に(5)日本の未来、世界の平和――の五つを掲げ、91項目の政策を盛り込んだ。

主な政策では、幼児教育、高等教育の無償化、私立高校授業料の実質無償化といった「3つの教育無償化」を訴えているほか、交通事故から子どもの命を守るため、通学路の安全対策をはじめ、保育園児の散歩ルートに「キッズゾーン」を設置することなどを明記。防災・減災対策の強化や高齢ドライバーの安全運転支援、被選挙権年齢の引き下げなどを訴えている。

山口代表は「友人や親子で政策を語り合い、理解を深めるきっかけにしてほしい」と強調。全ての子どもが幸福な人生を歩んでいけるような政策実現に向けて、「公明党が先頭に立って頑張っていく」と語った。