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性的少数者の人権守る/与党で法整備に取組む/党PTの谷合座長が会見

2016 . 05 . 28

公明党の性的指向と性自認に関するプロジェクトチーム(PT)の谷合正明座長(参院議員)は27日、国会内で記者会見し、同性愛や性同一性障害など性的少数者(LGBT)の人権を守るための法整備の必要性を訴えた。

会見で谷合座長は、公明党が2012年以来、法整備に向けて当事者や有識者との意見交換を重ねてきた経緯を紹介し、「人権侵害を抑制するため、性的指向と性自認に関する法制の成案を得ることは喫緊の課題である」と強調。

超党派の議員連盟でも法整備への議論を進めてきたことも踏まえ、「性的少数者の理解促進を図る法整備を進めることが現実的で、差別解消に向けた漸進的な取り組みになる」と力説。新たな法案については、施行後の社会状況の変化などを考慮した法律の見直し時期を明記し、与党として策定を進めたいとした。

このほか、性同一性障害特例法の改正や性別適合手術の保険適用化、性同一性障がい者が安心して使えるトイレの普及、教育現場の、いじめ防止などに引き続き取り組む考えを示した。