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“うつくしま”復興は若者の力で/青年局がクリーン作戦/党福島県本部

2016 . 05 . 28

福島の復興を一歩でも前進させよう――。公明党福島県本部青年局(但野光夫局長=郡山市議)はこのほど、いわき市と福島市で清掃活動を行った。青年党員をはじめ地元の県議、市議らが参加した。福島市には真山祐一衆院議員も応援に駆け付けた。県青年局での清掃活動は今回で2回目。

いわき市の海岸と福島駅で実施

活動した日、強烈な春の嵐に見舞われた福島県。「若者の力で“うつくしま”(うつくしい ふくしま)復興を」「根強い風評の払拭へ」と、吹きすさぶ風をものともせず「やるぞ!」と爽やかな青年の掛け声でクリーン作戦が始まった。

いわき市内では、夏に美しい砂浜で気持ちよく過ごしてもらおうと、四倉海水浴場で清掃を実施。青年党員ら58人は、四倉地区の海岸周辺を通る国道と砂浜を担当する2グループに分かれて活動を展開。海岸には、ペットボトルや流木のほか、大津波で流れてきたと思われるロープや鎖などが放置されていて、メンバーが力を合わせて回収した。

今回が初のボランティア体験という渡邉貴紀さん(27)は、「少しでも復興に貢献しようと思って参加した。きれいになった海岸にぜひ来てもらいたい」と語っていた。

福島市のJR福島駅周辺で清掃活動に汗を流した青年党員ら一方、福島市のJR福島駅周辺では、26人のメンバーらが「町をきれいにして、誰もが楽しめる場所にしよう」と、人通りの少ない道から大通りまで、たばこの吸い殻や壊れたビニール傘などのごみを拾い集めた。

「福島にたくさんの観光客が訪れてほしい」との思いで参加した伊藤愛さん、菅野明日香さん、川上愛未さんは「大好きな故郷のために、少しでも貢献できて良かった!」と笑顔を輝かせた。

終了後、但野局長は「清掃活動を通して、復興への思いをより強めることができた。青年の情熱と力が、福島を元気にすると確信している。今後も長く続けていきたい」と決意していた。