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ネット発信で広がる共感

現場第一主義! 生活者の「声」をカタチに!

大阪府議会(寝屋川市) 肥後洋一朗議員

HPより転載。肥後議員

2011年統一地方選挙で、1期務めた寝屋川市議から大阪府議に当選した肥後洋一朗(ひごよういちろう)議員。

2期目に挑む今春の統一選では、大阪府議会・寝屋川市選挙区は、定数が3から2に削減され大激戦必至。厳しい状況の中、府民・市民から受けた相談には常に全力で取り組み、生活者の「声」をカタチにと駆け巡り、大阪府青年局長としても奮戦。

見た目通りの誠実さのままに、高校時代にラグビーで鍛えた脚を武器に、エネルギッシュに活動を続けている。

毎朝の街頭演説から1日をスタート!自分にできることを懸命にやる!

朝の街頭演説中の肥後議員

平日5日間の朝は、寝屋川市内にある駅を順番に回りながら朝の駅頭に立つ。5日のうち3日は寝屋川市議と一緒だ。訴える内容を試行錯誤しながら、とにかく「継続は力なり」と毎日続けると決めている。休日などは駅ではなく、地域のスーパーなどでも街頭演説を行い、駅を利用しない人への訴えも忘れない。

毎日続けていると、叱咤激励の声をかけてもらうことも。ある時は、公明党の前身・公明政治連盟時代からの支持者に声をかけられ、じっくりと話を聴く機会があった。長きにわたり必死の思いで支持をしてくれる支持者の熱い「声」に、改めて議員としての使命と責任の重さを実感、「大衆とともに生きる」との立党精神を、絶対に忘れてはならないと再確認できた。

肥後議員は語る。「見ていないようで、見ていてくださる人がいる。聞いていないようで、聞いてくださる人がいる。自分にできることを懸命にやろう、街頭演説をやるたびにそう思います」と。

ブログではじっくり政策。FBでは人となり。

肥後議員はホームページのブログとFacebookで発信する内容を使い分けている。FBは人となりがわかるような内容への反応が良く、政治的な発信だけでなく、人間味あふれる肥後議員の一面がよく登場する。時には、FBのメッセージ機能から、相談されることもある。その場合は、FBの中だけで終わらせず、電話や直接会って相談内容に答えるようにしているそうだ。

これまでのFBの投稿のなかからユニークなものを紹介してみよう。肥後さんのFB

※以下、FBより2本転載

独自健康法・1分間逆立ち

今、身体のためにやっているのが、逆立ちです。

血流が良くなると聞きましたので毎日1分ほどやっています。

1日走りに走り、足がむくむぐらいになっていますが、

逆立ちをすると確かに足の疲れが取れる感じがしています

(あくまでも、個人の感想です(*^◯^*) )

明日も1日頑張ります‼(FBより・2015/2/16)

イクメン肥後議員(2007年当時)

議員になる決意をした時に生まれた次男

早いもので、もう小学二年生

イクメンとして、ミルクを飲ませたり、お風呂に入れたり、3人の子育てをする家内の応援をしてきました。

子育てをして始めて、母親の大変さがわかります。

親になって始めて、親の大事さがわかります。

ニュースでは、連日、子どもたちの悲しい事件ばかり……

本当にやるせない気持ちになります。

子どもたちが、未来に希望を持って歩める社会にしていくのは、大人の責任であります。

また、政治の果たすべき使命は、重大です。(FBより・2015/3/12)

山口代表を迎えての街頭演説会

<街頭演説会 in 寝屋川市 2/22>

心配されていた雨も降らず、また、あまり寒くもなく大変多くの皆さんにお集まりいただき、無事故大成功で終了することができました。
事前の準備にあたり、当日も早くから様々な任務についていただいたスタッフの皆さん、また、足を止めて話を聞いて下さった皆さん、本当にありがとうございました。
市議 一期4年間、府議として一期4年間 府民の皆さんから様々なお声を聞かせていただき、その声を政治の現場に届けてきました。

子育て支援として学校の耐震化や子どもの医療費助成制度の拡充

高齢者の命を守る肺炎球菌ワクチンの助成制度の導入

さらには、安心して暮らすことができる水害対策等、取り組んできたことについて話をしました。

市議から府議へ! 原点忘れず激戦突破!

優しい人柄あふれる肥後議員。教師に間違われることも

42歳の時に、寝屋川市議として議員をスタートした。肥後さんの前任の市議は、8期32年の大ベテランだったが、とにかくフットワークが軽く、迅速な行動と謙虚な姿は議員としての教科書となっている。自分もそうありたいと思って走り抜いた市議時代。役所に問い合わせてもどうにもならず、自ら蜂の巣駆除にまで挑戦したこともあった。府議となった今も、何か相談事があると言われればすぐに飛んで行く。

15年間務めた前職の土木建設関連の仕事も貴重な経験となった。48時間トンネルから出れないこともあった。過酷な仕事ではあったが、最前線の現場仕事であったことが今、防災減災の取り組みに大いに役立っている。

昨年9月、結党50年の公明党全国大会では、全国地方議員の代表として決意を発表した。「議員は何を言ったかではなく、何をやったかが問われる」として、「希望ある社会を構築するため、どんなに現実が厳しくとも、常勝関西の負けじ魂を赤々と燃え上がらせて必ず勝利する」と。

ラガーマンとして鍛えた俊足は、今日も寝屋川市を中心に大阪中を駆け巡る。

2015年3月

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