Local Report

地域の未来(あす)へ―貢献する議員・党員あの町 この街

大震災乗り越え新聞拡大に奮闘/党宮城・ 塩釜総支部

被災地5市町 3度目の「1%」に沸く
不屈の闘志で結党50年飾る

多賀城市のメンバー

東日本大震災で被災した宮城県の5市町からなる公明党宮城県本部塩釜総支部(根本朝栄総支部長=多賀城市議)では、「結党50年をめざし、被災地から公明新聞拡大の突破口を開こう」と不屈の闘志で購読推進に挑戦。7月度の実配部数が、全市町で有権者(3月2日現在)比1%を突破した。同総支部では、2008年7月に初めて、全ての市町で有権者比1%を達成。本紙創刊50年の12年4月にも「1%」を成し遂げており、今回で3度目の快挙となる。

塩釜市のメンバー

津波で市域の3分の1が浸水した多賀城市では、橋本里美さんや加藤律子さん、竹之内秋子さんら女性党員が購読推進をリード。党多賀城東支部、同南支部、同西支部で合計335部を拡大し、同市の有権者比で1.11%に当たる556部の実配部数を達成した。

日本有数の“魚の街”の塩釜市では、党塩釜北支部の加藤宏教さんが軽減税率の実現に向けた公明党の取り組みを紹介しながら7部を拡大、同南支部の末永壽美さん、京子さん夫妻が計11部を拡大するなど、多くの党員が愛読者づくりに奮闘。実配部数を568部まで伸ばし、有権者比1.20%を成し遂げた。

「被災者に寄り添う公明」訴え

利府町のメンバー

利府町では、党利府東、同西、同中央の3支部が競い合うように新聞拡大に挑戦。「向こう三軒両隣に声を掛け、6人に拡大した」と声を弾ませる鳴海尊さんや、地域を奔走した小野千加子さんらの活躍が光り、3支部で合計220部を拡大。有権者比で1.12%の実配部数を達成した。

七ケ浜町のメンバー

津波で甚大な被害に遭い、いまだ800人以上が仮設住宅で暮らす七ケ浜町では、党七ケ浜支部の購読推進長の今野義正さんや、福士陽代さんらが拡大を牽引。「被災者に寄り添う公明党の姿を知ってほしい」と仮設住宅の入居者などにも購読を推進するなど、団結と執念の闘いで実配部数を166部まで拡大し、有権者比1.03%を達成した。

松島町のメンバー

日本三景として知られる松島町では、党草創期からの党員の目々澤昭さんが、「結党50年を祝うには、新聞拡大しかない」と、地域の老人クラブの友人5人を愛読者に。息子の泰義さん、純子さん夫妻も計6部を推進し一家で11部の拡大を成し遂げた。党員の懸命な取り組みが光る党松島支部では、5~6月で計92部を拡大。有権者比で1.02%の実配部数を達成した。

議員の取り組みも目覚ましい。総支部に所属する11人の全員が、それぞれ数十部を拡大し、突破口を開いた。根本総支部長は「党員、支持者の皆さまと議員が一丸となった執念の闘いで、結党50年の佳節を飾ることができ、感謝の思いでいっぱい。今後も、一日も早い故郷の復興と、党理解の輪の拡大に全力投球していく」と闘志を燃やしている。

「平和の党」を訴え、23人に推進

多賀城南支部 滝口 義視さん

結党50年を新聞拡大で飾ろうと決意し、新しく23人の愛読者ができました。

仕事の現役時代の人脈や、学校の同級生を中心に対話に奔走。今、注目されている国の安全保障政策について関心を持つ人が多く、「平和の党を掲げる公明党の奮闘を知ってもらいたい」と購読を推進しました。

震災時は津波で自宅が大規模半壊し、2台の自家用車も壊れましたが、“負げでたまっか”の心意気で他の被災者の支援に取り組みました。「大衆とともに」の精神で、これからも党勢拡大に闘っていきます。

公明議員の活躍に共感が広がる

塩釜東支部 五十嵐 弘子さん

大震災で、私が住んでいた市営住宅の集会所は大きな被害を受けましたが、公明議員の尽力で早期に再建され、喜ばれています。

こうした公明党の活躍を知ってほしいと、新聞の切り抜きを見せながら購読推進に挑戦しました。以前は、関心がなかった市営住宅の自治会長も「公明党はよく頑張っているね」と快く購読を希望していただき、今回は6人に推進できました。

最近、家族と共に念願の新居に引っ越しました。今後も地域の方々と友好を深めながら、公明新聞の愛読者を増やしていこうと思います。

(公明新聞2014年7月23日付)