Local Report

地域の未来(あす)へ―貢献する議員・党員ネット発信で広がる共感

誠実一路で支持広げる地域貢献に徹する行動に、住民が共感

千葉県流山市 秋間高義議員

「都心からいちばん近い森のまち」―――都心から電車で20分、公園が多く緑豊かな流山市。このまちで、大きく市民の共感を広げている公明党市議会議員を取材した。

自宅にうかがうと、笑顔の秋間さんが出迎えてくれた。現在58歳。流山市議会の中でも、6期23年というキャリアが光るベテラン。さぞ貫録がある方だろうと想像していたが、物腰はやさしく「誠実さが、にじみ出ている」そういう第一印象だった。

     

秋間さんは35歳の時に、12年間務めた小学校の教員から市議会議員に推された。「親身に誠実に子供に向き合う先生」の転身を、児童や父兄など多くの学校関係者が惜しんだ。

当選を果たしたものの、待っていたのは厳しい現実だった。議員報酬だけで家族3人を養うことは難しく、議員活動を終えた深夜、配送などのアルバイトで生活をつないだという。教職を辞め、経済的な苦労もわかった上で、あえて議員の道を選んだ。

「地域のために」。秋間さんが何度も発したその言葉に、公明議員としての生き方が凝縮されている。

地域住民の協力広げた「交通安全ボランティア」

秋間さんが18年間、毎朝日課としている「交通安全ボランティア」――それも秋間さんの行動が始まりだった。

自宅近くの生活道は、国道と県道をつなぐバイパス道として、交通量も多く、通学路とも重なっていた。そこで秋間さんは、子供たちの安全のために、通学路に一人、立ちはじめた。

毎日続けていると、児童の父兄や住民も協力してくれ、やがて「交通安全ボランティア」として多くの住民が参加する活動に広がった。秋間さんの地域貢献の姿が住民の協力を広げた結果だった。

▲秋間さんの長年の取り組みで、ようやく完成した「木の図書館」。昔は「倉庫みたいな図書館だった」という。

18年間継続できた秘訣を聞くと「子供たちの成長を『見守る』のが私の楽しみなんです」と秋間さん。

その笑顔から、教員時代のやさしい面影が目に浮かぶようだった。

「まだ見ぬ有権者に、私を知ってもらうためのホームページ」

秋間さんのホームページ(以下HP)の特徴は、なんといっても実績の豊富さだ。カーブミラー、道路整備、防犯対策など、自前のスマホで撮影した現地の画像が100枚近く掲載されている。

「将来、私を知り、HPを見たときに、私の仕事(実績)のすべてがわかるようにと心掛けています」と、まだ見ぬ有権者に、思いを馳せて日々更新しているという。

▲実績ができれば、すぐに「秋間ニュース」を作成、市民に配布している。

また、現在96号目を数えた刊行物「秋間ニュース」。実績を「地域別ニュース」として配布している。

秋間さんは主に前ヶ崎、松ヶ丘、向小金、駒木の4つの地域が地盤。その地域毎で党員会や意見交換会を開き、課題を聞き、それを実現する。そして、ニュースとして地域に配布し、実現した喜びを住民と共有する。

ネット上だけでなく、まめで、ていねいな情報発信(共有)が支持を広げてきた一つの要因なのだろう。

どこまでも誠実に!「当たり前」の積み重ねで、毎回得票増

▲自宅のPCでホームページの更新を行う秋間さん

秋間さんは6回の選挙で徐々に得票を伸ばしてきた。前回、前々回の選挙では3000票近い得票を獲得し、上位当選し続けている。

その秘訣は、秋間さんが一つひとつの有権者とのコミュニケーションをていねいに、誠実に、こまめに対応していることだと感じた。そこから信頼が生まれ、協力関係が生まれている。

市議会議員の妻として、長年支え続けた奥様が、秋間さんの人柄を示すエピソードを教えてくれた。

「ときには、ご要望に添えない相談もあります。その際、主人が、電話の向こうのご相談者に頭を下げて謝り、繰り返し何度も、経緯や理由をわかっていただけるまで伝えている姿を何度もみました」と。

「一人の有権者にどこまでも誠実に対応する」---当たり前のようであるが、その行動の積み重ねが、秋間さんを支える地域住民の大きな共感につながっているに違いない。