交通バリアフリーを推進

ホームドアを拡大。都バスは100%ノンステップに

公明党は一貫して、バリアフリーの街づくりを強力に進めています。特に“欄干のない橋”にも例えられる鉄道の駅のホームでは、視覚障がい者や酒に酔った乗客など利用者の転落事故が後を絶たないことから、ホームドアの設置が急がれています。

これまでに、都営地下鉄三田線(全27駅)で完備されたのをはじめ、先月27日には大江戸線でも全38駅にホームドアが設置されました。これで都営地下鉄の全106駅中65駅で整備され、設置率は61%まで向上しました。

都交通局は「ホームドアを設置した駅では、故意ではないホーム転落事故はゼロ」と強調し、「心理的な安全効果もある」としています。またJR山手線でも、2014年度までに6割を超す駅でホームドアの設置が予定されています。

日本盲人会連合の時任基清副会長は、「バリアフリー対策への公明党の熱の入れようは、他党と全然違う。心から感謝しています」と語り、弱者を守る政策の推進に期待を寄せています。

一方、都営バスについては全車両(1452台)が先月から、高齢者や障がい者でも乗り降りしやすいノンステップ(超低床)バスになりました。このバスは、地面から車両の床までの高さが30センチ以下のバスです。

都交通局では、1996年度に初めてノンステップバスを導入。以来、車両の更新に合わせて、順次、ノンステップ化が進められてきました。

文中敬称略、肩書は当時
2013年5月6日付 公明新聞