カウンセラー育成訴え

公明新聞:2018年4月20日(金)付

SNSによる相談巡り
党部会に団体

SNSによる自殺相談で関係団体と意見交換する党文科部会=19日 衆院第2議員会館公明党の文部科学部会(部会長=浮島智子衆院議員)は19日、衆院第2議員会館で会合を開き、いじめや自殺防止に関するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)による相談について、関係団体などと意見交換した。

席上、「全国SNSカウンセリング協会」の江口清貴理事長は昨年3月に行った、自殺防止へのSNS相談について、1カ月間で2万件を超えるアクセスがあったと説明。「SNSでの短文のやり取りから電話相談につなげるには相応の技術がいる」と述べ、専門のカウンセラー育成の必要性を訴えた。

また文科省は、今年度から始めたSNSによるいじめ相談体制構築の事業を活用する自治体(予定も含む)が23に上ると報告した。

これに先立ち同部会は、農林水産、環境、総務の各部会と合同会議を開き、自然豊かな地域での子どもの体験活動を促す「青少年自然体験活動等の推進に関する法律案」を了承した。

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