被災地の介護環境充実へ

公明新聞:2018年4月10日(火)付

介護施設の利用者から話を聞く高木副大臣ら=9日 宮城・気仙沼市介護施設の利用者から話を聞く高木副大臣(右)ら=9日 宮城・気仙沼市

高木さん 気仙沼で現場の声聞く

高木美智代厚生労働副大臣(公明党)は9日、東日本大震災の津波で被災した宮城県気仙沼市の特別養護老人ホーム「恵心寮」を訪れ、施設の運営状況や防災の取り組みを視察した。公明党の村上すすむ市議(市議選予定候補)が同行した。

同施設は震災後、国の補助金を活用して内陸部の高台へ移転、4年前から運営を再開している。高木副大臣は、災害時用に設置された備蓄庫や再建された施設内を見て回り、入居者とも懇談した。

案内した吉田寛施設長は、入居待機者が多くいる実情を説明したほか、「介護人材の確保や待遇改善に取り組んでほしい」と要望した。

視察を終えた高木副大臣は、「被災地の介護環境の充実に向けて努力していきたい」と語った。

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