沖縄の基地負担軽減へ

公明新聞:2018年3月21日(水)付

質問する杉氏=20日 参院外防委質問する杉氏=20日 参院外防委

杉氏 「好意的考慮」地位協定に

20日の参院外交防衛委員会で公明党の杉久武氏は、沖縄の米軍基地負担の軽減に関して質問した。

この中で杉氏は、米兵や軍属による殺人や婦女暴行などの凶悪犯罪があった場合、起訴前に容疑者の身柄を引き渡す米側の「好意的考慮」について、1995年の日米合同委員会合意に基づく運用開始から現在まで5件の実績があることを強調し、日米地位協定に明記すべきと訴えた。

小野寺五典防衛相は「公明党をはじめ、さまざまな意見に耳を傾けながら、日米地位協定のあるべき姿を不断に追求していく」と述べた。

また、河野太郎外相は「日米地位協定をより良いものとするために不断の努力を積み重ねたい」と答弁した。

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