犬猫の飼い主特定へ情報チップ必要

公明新聞:2018年3月16日(金)付

党委員会

公明党の動物愛護管理推進委員会(委員長=浮島智子衆院議員)は15日、衆院第2議員会館で、犬猫の飼い主を特定するマイクロチップ装着の現状について東京都動物愛護相談センターの金谷和明所長らからヒアリングを行った。

金谷所長は「マイクロチップの普及とともに、情報の登録・更新など正しい使い方の徹底も必要」と指摘した。

明治大学の吉井啓子教授は犬猫の個体識別を義務化したフランスの事例を紹介した。

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