広島で核軍縮会議 提案

公明新聞:2018年3月7日(水)付

河野外相に要望する田川広島県議ら=6日 外務省河野外相(右から2人目)に要望する田川広島県議(左隣)ら=6日 外務省

保有国、同盟国集まり議論
外相に党県議団

公明党広島県議団(栗原俊二団長)は6日、外務省で河野太郎外相に、「核軍縮の実質的な進展のための賢人会議」が今月中に取りまとめる提言に対し、核軍縮に関する国際会議を広島で開催することを盛り込むよう要望した。同県議団の田川寿一、石津正啓の両議員のほか、党県本部代表の斉藤鉄夫幹事長代行、岡本三成外務大臣政務官(公明党)が同席した。

席上、田川県議は第1回賢人会議が昨年11月に広島で開催されたことに言及し、「各委員とも被爆の実相に触れることができ、大きな意義があった」と強調。その上で、核保有国と、その「核の傘」に自国の安全保障を依存する同盟国を広島に集め、核兵器廃絶への道筋を議論する国際会議を開く重要性を力説した。

これに対し河野外相は、「非常に大事だ。外務省として何かできることはないか検討していく」と答えた。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

新聞の定期購読