過疎地の子育てを応援

公明新聞:2018年2月28日(水)付

ママサロンで中川さんらと懇談する宮原町議と福井、大久保の両市議ママサロンで中川さん(右端)らと懇談する(左2人目から)宮原町議と福井、大久保の両市議

出産後の悩み聞くママサロンが好評
公明議員の連携で実現
埼玉・秩父地域

過疎地の子育てを応援しようと、埼玉県秩父地域(秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町)では、昨年10月から開始した1市4町が共同で行う「ほっとハグくむ…ママサロン♪」(横瀬町)が、子育て世帯から好評を博している。

同事業は、授乳方法やお風呂の入れ方、育児に対する不安など産前産後のお母さんが抱くさまざまな悩みを、専門知識を持つ助産師が聞き、アドバイスをするもの。横瀬町の横瀬児童館で毎週水曜日と金曜日に開催しており、午前10~12時と午後1~3時の間、相談に応じている。

過疎化が進む同地域では現在、産婦人科のある病院は秩父市に一つしかなく、出産後の入院日数も限られていることから、育児に対する不安を解消できずに退院するお母さんも少なくなかった。

そこで、公明党の宮原みさ子・横瀬町議と福井貴代・秩父市議が連携し、それぞれ昨年3月の定例会で、同年1月に横瀬町がママサロンをスタートしたことに言及。幅広い子育て世帯への支援拡充へ、1市4町での事業の共同実施を訴えていた。

宮原町議、福井、大久保進の両秩父市議はこのほど、ママサロンを訪れ、助産師らから話を聞いた。

相談者の一人である中川奈穂子さんは「気軽に相談しやすくて、安心です」と話していた。

助産師の峰岸まや子さんは「公明党議員の皆さんのおかげでここまで広げることができた」と感謝を述べ、「出産後、安心して子育てができるよう努めていきたい」と語っていた。

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