スポーツ振興で若者を応援

公明新聞:2018年2月22日(木)付

国立スポーツ科学センター内のハイパフォーマンス・ジムを視察する山口那津男代表、三浦信祐青年局長ら=1月24日 東京・北区国立スポーツ科学センター内のハイパフォーマンス・ジムを視察する山口那津男代表(右端)、三浦信祐青年局長(左隣)ら=1月24日 東京・北区

庁設置や予算増額(10年で約2倍に)
世界レベルの選手育成へ練習拠点

一平 平昌冬季五輪で、日本人選手のメダルラッシュが続いているね。

京子 2020年には、いよいよ日本で東京五輪・パラリンピックが開催されるわ。

一平 スポーツに関する公明党の取り組みを教えてくれますか。

支局長 公明党は、スポーツ振興に積極的に取り組み、若者の活躍を応援しています。例えば、公明党の強力な推進で、国のスポーツ施策を総合的に進める「スポーツ庁」が15年に誕生しました。

一平 名前は聞いたことがある。

京子 複数の省庁にまたがり、バラバラだったスポーツに関する施策を一元的に管理・推進するのが目的よ。

一平 具体的には何をするんですか?

支局長 国民の健康増進策やスポーツを通じた地域活性化を進めるほか、東京五輪・パラリンピックに向け、選手強化や障がい者スポーツを含めたスポーツの普及・振興を行います。

京子 スポーツ庁の設置について公明党は、06年の重点政策に掲げて以来、文部科学省への申し入れや国会質問を通じて一貫して推進。同庁の設置検討を盛り込んだスポーツ基本法の成立(11年)もリードしてきたわ。

一平 公明党が粘り強く取り組んできたんだね。

支局長 国のスポーツ関連予算は、16年までの10年間で2倍近くに増えました。今国会で審議中の来年度予算案にも、スポーツ振興で約340億円が計上されています。

一平 へぇー。予算案にはどういった内容が盛り込まれているんだい。

京子 選手強化を含む競技力向上事業やメダル獲得が有望な競技への重点的な支援、地域のスポーツコミュニティーへの補助などがあるわ。

一平 分かった。ところで、冬季五輪でも10代の活躍が目立つけど、若いアスリートを育成するための環境整備は大切だよね。

京子 若手選手を育む場所として、東京都北区に練習拠点「味の素ナショナルトレーニングセンター」(NTC)が設置されているわ。

支局長 NTCは、オリンピックをめざす選手のレベルアップや若手選手の育成を目的に、08年1月にオープンした施設です。隣には、スポーツ科学、医学など最先端の研究から選手のトレーニングを支援する「国立スポーツ科学センター」もあり、世界レベルのスポーツ選手を育成する環境を整えています。

京子 NTC設置後、夏季五輪に限って見れば、08年の北京五輪では25個だった日本のメダル獲得数が、12年のロンドン五輪で38個まで飛躍。さらに、16年のリオデジャネイロ五輪では、史上最多の41個を獲得したわ。

支局長 公明党は、NTC整備に関する要望を国へ行うなど、NTCの機能強化を後押ししてきました。

政府 「障害者スポーツ推進プロジェクト」創設

一平 障がい者スポーツの振興に向けた公明党の取り組みも教えてくれますか。

支局長 さっき京子さんが言ったスポーツ基本法で初めて、日本の障がい者スポーツ振興や環境整備が盛り込まれました。その結果、国は、障がい者スポーツ関連予算を年々増やしています。

京子 来年度予算案では、新たに「障害者スポーツ推進プロジェクト」を創設し、障がい者スポーツの振興体制の強化、身近な場所でスポーツを実施できる環境づくりを進めるわ。

支局長 スポーツ人口の裾野を広げるには、障がい者を含めた共生社会の実現が重要です。

京子 スポーツは、大勢の人を喜ばせ、元気にする素晴らしい分野だわ。

一平 スポーツを通じて国民の健康づくりを応援する公明党の活躍にますます期待だね。

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