学校生活への定着支援

公明新聞:2018年2月14日(水)付

「うーぱー」内で生徒らから話を聞く山本座長ら=13日 大阪・豊中市「うーぱー」内で生徒らから話を聞く山本座長(左から4人目)ら=13日 大阪・豊中市

大阪・豊中の高校を視察
山本さんら

公明党生活支援プロジェクトチームの山本香苗座長(参院議員)は13日、大阪府豊中市にある府立桜塚高校を訪れ、定時制課程に通う生徒が気軽に立ち寄れる居場所として校内に設けられた相談室「うーぱー」を視察した。八重樫善幸府議らも同行した。

「うーぱー」は同校と市の一般社団法人「キャリアブリッジ」が連携して運営。ひきこもりが原因で教室に入りづらい生徒や発達上の課題を抱える生徒らを学校生活に定着できるよう支援するのが目的だ。臨床心理士と大学生など年齢が近いスタッフが生徒と信頼関係を築きながら課題に寄り添う。

同校の梶田英志教頭は、「うーぱーを利用し徐々に授業に出られるようになった生徒も多い」と説明した。

また同法人は生徒の就労支援も実施。廣水乃生代表理事は「学校を中退すると就職が難しくなる。学校への定着は重要」と指摘した。

山本座長は「学校内で居場所づくりと就労支援の両方を進めていくことは効果的だ。この取り組みを府・市と連携して後押ししていきたい」と語った。

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