米軍機の落下物に抗議

公明新聞:2018年2月14日(水)付

抗議する糸洲党沖縄方面本部長代行ら=13日 那覇市抗議する糸洲党沖縄方面本部長代行(左から2人目)ら=13日 那覇市

事故の通報体制にも問題
党沖縄県本部

公明党沖縄県本部(金城勉代表=県議)は13日、米軍普天間飛行場所属のMV22オスプレイから落下した機体の一部が、同県うるま市の伊計島のビーチで発見された事故について、那覇市の外務省沖縄事務所を訪れ、原因究明と再発防止を求めて厳重に抗議した。

落下したのはオスプレイのエンジンの空気取り入れ口で、重さ約13キロの半円形の物体。事故は8日に発生したが、米軍は日本側に通報せず、9日の防衛省の問い合わせで判明した。

公明党の糸洲朝則沖縄方面本部長代行(県議)は「これまでも再発防止を訴えてきたが、全く改善の兆しが見えない。通報体制も大問題だ」と訴え、「県民に大きな不安と憤りが広がっている」と抗議。同事務所の川田司沖縄担当大使は「米軍に原因究明と再発防止を強く申し入れていきたい。通報もきちんとさせる必要がある」と述べた。

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