被災者支援 細やかに

公明新聞:2018年2月8日(木)付

生活再建関係府省庁会議の初会合であいさつする浜田副大臣=7日 都内生活再建関係府省庁会議の初会合であいさつする浜田副大臣(右から2人目)=7日 都内

東日本大震災 生活再建会議の初会合
浜田副大臣が強調

浜田昌良復興副大臣(公明党)は7日、都内で開かれた「避難指示区域等における被災者の生活再建に向けた関係府省庁会議」の初会合であいさつし、東日本大震災の被災者一人一人に寄り添った細やかな支援の強化を訴えた。

同会議で議長を務める浜田副大臣は、復興が進むにつれ被災者の抱える悩みが個別化・多様化しており、被災者を集団でなく個人として捉えた支援の重要性を指摘。「住まい」「就労」「健康な暮らし」を柱に、「一人一人が希望を持って人生を歩んでいける『心の復興』『人間の復興』を成し遂げたい」と強調した。

同会議は、復興庁や内閣府、厚生労働省などで構成。国が実施する生活再建支援策を整理・点検し、関係府省庁の連携強化や施策改善につなげるのが目的で、6月をめどに議論を取りまとめる方針としている。

公明党の東日本大震災復興加速化本部(本部長=井上義久幹事長)は昨年12月、政府に対して、被災者の実情を踏まえた細やかな対策の実施を求めていた。

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