2月まで「集中期間」 公明新聞拡大 奮闘する女性党員

公明新聞:2018年1月29日(月)付

公明党は、2月まで「機関紙拡大運動 集中期間」。各地で拡大に奮闘する女性党員6人に活動報告を行ってもらった。

“地域の党代表”との自覚で挑戦

北海道・余市支部 會津幸子さん(赤井川村)

私が住んでいる北海道赤井川村は、公明議員のいない「空白区」であり、“わが地域の党代表”との決意で公明新聞拡大に挑戦しています。

今回の購読推進運動では、党地区を担当している住吉英子・仁木町議と共に友人・知人を訪ねることも多く、高齢者が多い地域柄から医療や福祉に関わる公明党の実績などを語ってきました。分かりやすい対話で、新聞拡大を進める議員の姿を良き手本としながら、私もこれまで本紙6部を拡大できました。

党の理解者を一人でも多くつくることを目標に、残りの集中期間もさらに愛読者づくりに励む決意です。

「PR版」の活用で新たな読者増

埼玉・松伏支部 小森トシ子さん(松伏町)

昨年12月から支部として8回目となる「有権者比1%」をめざして取り組みをスタート。「この機会に党勢拡大を」と、私は親戚やご近所、ボランティア仲間などに17部を推進しました。「PR版」を持参して伺ったお宅では、初めて公明新聞を購読していただけました。

公明新聞を読んでもらえば、党の政策や実績、公明議員の活躍がよく分かります。先の衆院選で松伏町は、比例区の得票率で県内トップでした。新聞拡大の地道な取り組みを継続していることが、公明党の浸透につながっていると実感しています。今後も、普段のお付き合いを大事に、党理解の輪を広げていきます。

党の“ネットワークの力”に反響

東京・あきる野第3支部 岡部和子さん(あきる野市)

あきる野市と福生市、日の出町、檜原村からなる党西多摩総支部では今月、3回目となる「有権者比1%」を達成しました。私は、あきる野市内で飲食店を営んでいます。お店の常連さんに10部30ポイントを推進できました。

いつも、お願いする際には「公明党のことをもっと知ってもらいたいので、私が説明するより公明新聞を読んでもらいたい」と語り掛けています。皆さん、しっかり読んでくださり、「公明党のネットワークの力で政策が実現していくのがよく分かる」と感想を語ってくださいました。

今後も党員として自分ができる闘いを、しっかり頑張っていきます。

真心からの付き合いを大切にして

兵庫・鳴尾支部 西谷トヨ子さん(西宮市)

地域で飲食店を営む方に、公明新聞を推進することができました。日頃から家族の皆さんとも親しくしていますので、快く応じてくれました。

今回の集中期間に限らずこれまでも、「多くの人に公明新聞を読んでもらいたい」と、機会あるごとに購読を推進。友人と会う時は新聞を携行し、贈呈もしてきました。その中で常に心掛けてきたのは「相手の気持ちを大事に、真心からのお付き合いをする」ことです。

8年前に、34年間続けた喫茶店を閉じましたが、当時のお客さんは、今も新聞購読や選挙などで応援してくれます。今後も公明理解を広げていきます。

地域の人脈を生かし購読推進

岡山・玉島支部 三原敏子さん(倉敷市)

公明新聞の拡大は、地域での信頼を勝ち取ることが重要だと思い、小学校のPTAで、いなりずしを作るイベントなどに積極的に参加し、友好を深めてきました。

友人・知人のお宅を訪問し「公明党は地域に根ざした政党。ネットワークの力はピカイチです」と魅力を訴え、公明新聞の購読推進に挑戦してきました。その結果、1カ月で28部の拡大ができました。購読していただいた方からは、「介護や病気のことも詳しく書いてあって分かりやすい」などと好評を博しています。

今後も、機関紙の購読推進で、公明党に対する理解の輪を広げていきます。

新聞を武器に公明のファンづくり

長崎・島原支部 馬場公嘉さん(南島原市)

私は「公明党のファン(支持者)を増やしたい」との思いで、公明新聞の推進に取り組んでいます。以前勤務していた地元JAの元組合長や職員OBをはじめ、地域の人に公明新聞の魅力を語り、これまでに8部25ポイントの拡大を達成しました。

公明新聞には政治や経済の分野だけでなく、生活に関する情報も詳細に掲載されています。そのため購読する知人から、「公明新聞は、本当にためになる新聞ですね」と喜ばれ、長期購読者も増えています。

公明党への理解を拡大するには、公明新聞が最大の武器です。これからも、さらに購読推進に挑戦していきます。

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