巣立った子ども支える

公明新聞:2018年1月5日(金)付

高橋所長から支援の実情を聞く竹谷局長、古屋委員長ら=4日 東京・国分寺市高橋所長(右)から支援の実情を聞く(左端から)竹谷局長、古屋委員長ら=4日 東京・国分寺市

養護施設退所後の相談所を訪れ実情聞く
東京・国分寺市で党女性委

公明党の古屋範子女性委員長(副代表)と竹谷とし子女性局長(参院議員)は4日、東京都国分寺市を訪れ、児童養護施設などを退所した子どもへのアフターケアを行う相談所「ゆずりは」(高橋亜美所長)で実情を聞いた。松葉多美子都議、国分寺市議が同行した。

同相談所は、施設退所者や関係者から、年間延べ2万3000件以上の相談を受け、生活保護申請や住宅賃貸契約の同行など、個々の状況に応じた伴走型支援に取り組んでいる。

席上、高橋所長は、施設を巣立った後の子どもたちについて、幼少期の虐待などのトラウマを抱え、支えてくれる家族もいないなどの理由で、自立が困難なケースが少なくない実情を指摘し「安心して生活できるように支援しなければならない」と強調。支援の取り組みを財政的にもサポートしていく必要性を訴えた。

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