安心して学べる環境を
公明新聞:2017年12月1日(金)付
公明党愛知県本部女性局(長谷川由美子局長=名古屋市議)はこのほど、同市で児童虐待防止推進月間(11月)をアピールする「オレンジリボン街頭演説会」を行った。これには、伊藤渉県本部代表(衆院議員)が出席し、長谷川局長、瀬戸、尾張旭、日進、長久手の各市議と共に党の実績や政策を訴えた。
この中で伊藤県代表は、公明党の推進で今年度始まった給付型奨学金について「2502人に給付された」と紹介した。また、幼児教育の無償化などの実現に向けて議論を進めていると強調し「いかなる状況の子どもでも全員が安心して学べる環境の構築を進めていく」と述べた。
長谷川局長は「女性の視点を生かして、子どもの命を守り、健やかに生活できる街づくりをしていく」と訴えた。
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