いなつ久危うし!北海道10区

公明新聞:2017年10月9日(月)付

いなつ久いなつ久

立憲民主・共産連合に大反撃を

【語り口】

▼現場の声を政策にしてきた、いなつ。相手陣営とは実績が違います。国会質問は142回。地域の基幹産業である農林水産業の「成長産業化」を進め、幹線道路や港湾の整備で防災・減災対策も強化しました。

▼少子高齢化、人口減少が進む地域。豊かな“食”や観光資源などを生かした「地方創生」を実現します。

▼いなつと一騎打ちとなる立憲民主の予定候補は共産の後押しを受け、平和安全法制の廃止を訴えています。こんな無責任な予定候補に日本の安全は任せられません。

【情勢】公明前職のいなつ久と立憲民主新の一騎打ち。元々、“反政権”が色濃い地域性に加え、共産が候補を取り下げ、野党候補を一本化。立憲民主が無党派も糾合し、一気に、いなつを引き離す。いなつは、保守層への浸透も大きく遅れ、伸び悩む。現状では大差をつけられ、絶体絶命の重大局面に。全国からの大攻勢で全人脈に総当たりし、劣勢をハネ返す圧倒的な支持拡大が急務。

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