ゴルバチョフ氏と会談

公明新聞:2017年9月16日(土)付

ゴルバチョフ元大統領(左)と会談する山口代表=14日 モスクワ市内(撮影・深沢淳)ゴルバチョフ元大統領(左)と会談する山口代表=14日 モスクワ市内(撮影・深沢淳)

党訪ロ団 両国の信頼関係深化を

【モスクワ14日=深沢淳】公明党ロシア訪問団の山口那津男代表は14日午後(日本時間同日夜)、モスクワ市内で旧ソ連のゴルバチョフ元大統領と会談し、今後の日ロ関係について意見交換した。党訪ロ団の遠山清彦、稲津久の両衆院議員、山本香苗参院政策審議会長も同席した。

今回の会談は、公明党側から呼び掛けたもので、日本大使公邸で約2時間、昼食を取りながら行われた。冒頭、山口代表はゴルバチョフ氏に対し、党創立者の池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長からの伝言を伝えた。ゴルバチョフ氏は「池田氏は大切な友人だ」と応じるとともに、安倍晋三首相に宛てた自身の関連書籍を山口代表に託し、「もう一度、日本に行くことを希望している」と語った。

また、山口代表が今後の日ロ関係についてアドバイスを求めたのに対し、ゴルバチョフ氏は「両国関係は今、改善している。今の勢いを維持し、しっかりやればよい」と力説。その上で、両国民が信頼し、尊敬しあう環境を政治家がつくらなければならないと述べ、日ロ関係の強化には、双方の信頼関係を深めることが重要だとの認識で一致した。

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