幅広い合意 欠かせず

公明新聞:2017年9月14日(木)付

BS番組で斉藤氏
憲法改正論議めぐり見解

公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は12日夜、BSフジの報道番組「プライムニュース」に与野党の代表者と共に出演し、憲法改正の論議について、「国民的な議論の盛り上がりがあって初めて進んでいく。スケジュールありきではない」と述べ、国民投票の前提となる発議を行う国会の場で与野党の枠を超えた幅広い合意を形成していく必要性を強調した。

この中で斉藤氏は、国民投票について、英国など欧州で行われた事例を踏まえ、政権の枠組みで提案した場合、その中身よりも政権への評価で賛否が判断されやすくなる恐れがあることを指摘した。

日本で憲法改正の国民投票を行う場合は、「少なくとも野党第1党を含んで一緒に(国会で)発議する体制ができるまで、じっくり議論を進めていかないと、失敗するのではないか」との認識を示した。

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