出院後の自立支援

公明新聞:2017年8月29日(火)付

女子少年院のパソコンの実習室で犬飼院長から説明を受ける党法務部会のメンバーら=28日 大阪・交野市女子少年院のパソコンの実習室で犬飼院長(左端)から説明を受ける党法務部会のメンバーら=28日 大阪・交野市

女子少年院を訪問
大阪・交野市で法務部会

公明党の国重徹法務部会長(衆院議員)は28日、大阪府交野市にある女子少年院「交野女子学院」を視察し、出院後の就労や進学・復学の支援について、犬飼誠院長ら同院関係者と意見交換した。浮島智子衆院議員、山本香苗、石川博崇の両参院議員も同行した。

同院は国内に9施設ある女子少年院の一つで、15歳から19歳までの女子43人が在院している。国重氏らは手芸やパソコン、農園芸などの職業指導を受ける在院者の様子を見て回った。

犬飼院長は昨年度の出院者のうち、就職や進学・復学が決まった割合が2割程度にとどまる一方、ワープロ検定をはじめ各種資格の取得者輩出など職業指導の成果に触れ、「就労先の確保が課題」と述べた。

視察後、国重氏は「出院後の自立、仕事の定着に向けた女子少年院の取り組みを公明党として後押ししていきたい」と語った。

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