2市議選スタート

公明新聞:2017年7月17日(月)付

公明8氏 執念の猛攻が不可欠
23日(日)投票

埼玉県三郷市

埼玉県三郷市議選(定数24)には、公明党から現職のさかまき宗一(64)、中野てるお(62)、鈴木しんたろう(62)、佐藤むつろう(61)、なるみ和美(50)の5候補が出馬し、現有議席の確保に向けて渾身の遊説を開始した。

立候補者は公明5、民進1(現)、共産4(現2、新2)、日本維新1(新)、無所属20(現10、新8、元2)の計31人で、かつてない大混戦。

議席増を狙う共産は、先の東京都議選の結果に勢いづき、市内随所で広報宣伝活動を活発に展開するなど、なりふり構わぬ動き。無所属新人は有力者がそろい、地元自治会や保守系後援会から強力な支援を受けて圏内入りをうかがう。危機感を強める現職組は地盤の引き締めを急ぐ。

公明5候補は安泰説による切り崩しに遭い、新住民への浸透が遅れ、緊迫した状況に。激戦突破には、他陣営から1票をもぎ取る人脈総当たりの猛攻しかない。

三重県松阪市

三重県松阪市議選(定数28)には、公明党から現職の西村ともし(62)、山本たかし(65)、松岡つねお(57)の3候補が出馬し、議席維持へ懸命の遊説を開始した。

立候補者は公明3のほか、共産3(現1、新2)、無所属26(現15、新11)の計32人。実力伯仲で、誰が落ちてもおかしくない混戦。

無所属新人は勇退議員の後継者らで有力。無所属現職は支持基盤を引き締め、着実に票を固める。共産も議席維持へ必死。

公明の西村、松岡の両候補は、安泰説により切り崩しに遭い、山本たかし候補は同姓と同名の候補と競合しフルネームでの浸透が遅れ、3候補とも当落線上から浮上しきれていない。劣勢をハネ返すには、最後まで「1票」を上積みする執念の猛攻が必須。

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