図書館に「青春本棚」

公明新聞:2017年7月7日(金)付

「青春本棚」の利用状況について説明を受ける大塚市議「青春本棚」の利用状況について説明を受ける大塚市議(左)

中・高生の読書活動を推進
松山市

愛媛県松山市は昨年10月から、市立中央図書館内に中・高生向けの専用コーナー「青春本棚」を設置し、好評を博している。

これは公明党の大塚啓史市議が、2011年6月定例会で「独自のテーマに関連したコーナーの設置を」と要望し、推進してきた。

この本棚には、生徒からリクエストのあった本や同図書館が開催したビブリオバトル(知的書評合戦)で紹介された本、司書らが選定した読んでほしい本など約1000冊が集められている。

中・高生の読書活動を推進するため、この本棚には、生徒自身が薦める本をイラストや文字でアピールした広告カード「青春POP」を掲示。「同世代が感想を交えて紹介しているため親近感が湧くようで、本を手に取るきっかけになっている」(松本優子司書)など評判は上々。

若者が利用しやすい環境をつくるため、利用者の要望や質問なども掲示しており、同図書館事務所の重松佳久所長は、「若者が気軽に本に触れ、読書に興味を持ってほしい」と話していた。

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