“残り1”自民と競る

公明新聞:2017年6月17日(土)付

たちばな正剛たちばな正剛

たちばな正剛 現
板橋区(定数5)
混戦突破へ総力を
都議選(23日告示 7月2日投票)

板橋区(定数5)で公明現職のたちばな正剛氏は、自民都連会長を務める衆院議員の元秘書3人が競合する大混戦に巻き込まれて伸び悩み、予断を許さぬ情勢になっている。

有力予定候補7人のうち、都民ファーストの2新人は、小池百合子都知事の人気を“追い風”に、他を引き離して1、2位を占める勢い。これに続く自民現は支持基盤を手堅くまとめ、着実に伸びている。共産現も組織をフル回転させて政権批判を繰り広げ支持を拡大し、圏内入りは確実。

最後の1議席をめぐり、たちばな氏と、ここに来て急浮上するもう一人の自民現が、当落線上で僅差で競り合う一騎打ちに。自民現は、“都政改革派”をアピールして都民フ支持層にも食い込み、勢いを増している。民進現も侮れない。

一方、たちばな氏は根拠のない安泰説による激しい切り崩しに遭い、危機的な状況。さらに、他党支持層へ切り込む拡大が遅れている。たちばな氏が逆転勝利するためには、全人脈に当たり尽くす限界突破の執念の猛攻しかない。

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