執念の拡大で断固勝利を

公明新聞:2017年6月4日(日)付

6月23日(金)告示
7月2日(日)投票
東京都議選 激戦区の情勢と語り口

東京都議会議員選挙は6月23日(金)告示、7月2日(日)投票の日程で行われる。激戦区で奮闘する公明党予定候補の情勢と語り口を紹介する。

中島 よしお(なかじま よしお)【現】初議席獲得へ、共産と一騎打ち

北多摩3区=調布市、狛江(こまえ)市(定数3)
中島 よしお(なかじま よしお)【現】

【情勢】公明初議席の獲得に挑む。定数3に対し、都民ファーストの推薦を受ける無所属現が独走し、危機感を強める自民現は地盤を引き締めて当選圏内に。残る1をめぐり、公明・中島は地元市議を務めていた共産新を追う4番手から浮上しきれていない。逆転勝利には、共産との一騎打ちを制す執念の拡大が不可欠。
【語り口】議員報酬20%削減や政務活動費の減額・ネット公開などの「身を切る改革」を主導し、スピード実現。“開かずの踏切”解消をはじめ、バリアフリー化も推進。多摩地域のさらなる振興に全力を尽くす。



斉藤 やすひろ(さいとう やすひろ)【現】現状では当選圏外の重大局面

目黒区(定数3)
斉藤 やすひろ(さいとう やすひろ)【現】

【情勢】都民ファースト元は確実。残る2議席に、自民現の2人は競り合いながら保守層を強力に引き寄せ先行。共産新は政権批判票を取り込む。公明・斉藤は猛追するも、苛烈な切り崩しを受けており、現状では当選圏外の重大局面。逆転勝利には、他党支持層や無党派層に食い込む執念の猛拡大以外にない。
【語り口】区内初の都有地を活用した認可保育所を開設。今年度中に保育受け皿が1015人分増へ。国有地を生かし20年度に特別養護老人ホームを実現。区内全22小学校の通学路に防犯カメラ設置を推進した。



中山 信行(なかやま のぶゆき)【現】足立区(定数6)
中山 信行(なかやま のぶゆき)【現】

【語り口】小池知事が「都議会きっての政策通」と期待。私立高授業料の実質無償化では、都の実態に即した政策をまとめ、実現をリード。都有地を活用した保育・介護施設の設置や幼児教育無償化などを推進する。





うすい 浩一(うすい こういち)【新】足立区(定数6)
うすい 浩一(うすい こういち)【新】

【語り口】足立区議を5期18年務め、小池知事も「都議会の即戦力」と期待。都内初の区「空き家条例」の実現や日暮里・舎人ライナー開通を推進。抜群の行動力で、待機児童解消や幼児教育の完全無償化をめざす。

2人当選は極めて厳しい状況

【情勢】定数6に対して、都連幹事長を務める自民現がトップの勢い。小池都知事への高支持率を追い風に、都民ファーストの新人2人が続き、区長選にも出馬した共産女性も優勢。残る2を、若手で人気のある自民現、公明の中山、うすいが僅差で激しく競り合っている。さらに女性新人を擁立した民進と維新元も加わり、史上かつてない大激戦に。公明の2人は、どちらかがはじき飛ばされかねない厳しい状況。激戦突破には、限界を超える執念の大攻勢が必要だ。






高倉 良生(たかくら りょうせい)【現】いまだ圏外。“攻め”の拡大が急務

 

中野区(定数3)
高倉 良生(たかくら りょうせい)【現】

【情勢】今回から1減の定数3を有力5人が争う。独走する都民ファースト新に自民現が続き当選確実。残る1議席をめぐり、固い支持基盤を持つ共産新、民進現が先行する。公明・高倉は必死に追い上げるが、意図的な安泰説で切り崩され、いまだ圏外。逆転勝利には、他陣営に食い込む“攻め”の拡大が急務だ。
【語り口】中野駅北側の防災公園「四季の森公園」の開園に尽力。出産後の家事や育児を支援する「産後ケア」事業を推進し、民間の専門家派遣事業の導入を実現。ペットの殺処分ゼロにも先頭に立って取り組む。



大松 あきら(おおまつ あきら)【現】残り1。共、民と激しく競り合う

北区(定数3)
大松 あきら(おおまつ あきら)【現】

【情勢】1減の定数3をめぐり、有力5人が激突する大混戦。圧倒的な知名度を持つ都民ファースト現が独走し、強固な地盤を引き締める自民現が続く。残る1を公明・大松と共産現、民進元が激しく競り合う。大松は他陣営からの切り崩しを受け圏外。勝利には、他陣営や無党派層へ切り込む徹底的な拡大が急務。
【語り口】母子家庭で育ち、待機児童対策に情熱。都有地の活用による認可保育所の増設を提案し、区内定員が約1000人増。災害対策や、駅のホームドア整備など、「住みやすい北区」の構築に全力を注ぐ。



けいの 信一(けいの しんいち)【新】町工場で磨き抜いた庶民目線に期待

荒川区(定数2)
けいの 信一(けいの しんいち)【新】

【情勢】公明が唯一、定数2で挑む最激戦区。都民ファーストの推薦を受ける無所属元が優位。残るは1議席。自民現が強力に組織を引き締め圏内に迫る。公明新人のけいのは名前の浸透が遅れており、絶体絶命の窮地に。共産新も急追中。けいのの逆転勝利には、全人脈総当たりの猛拡大しかない。
【語り口】実家の町工場で長年働いただけに、現場の心がよく分かる人。現在、太田昭宏前国土交通相の秘書として活躍し、全国の都市公園で保育所などの施設整備を可能とする法改正を後押しした。



長橋 けい一(ながはし けいいち)【現】共と激突。当選圏外から猛追撃

豊島区(定数3)
長橋 けい一(ながはし けいいち)【現】

【情勢】都民ファースト新は独走。自民現は保守層を徹底的に固め、これに続く。残る1をめぐり、20代女性の共産現と公明・長橋が激突。共産はビラを全戸配布するなどの活発な動きで広く浸透し、長橋は4番手で圏外。民進元も猛追中。逆転勝利には保守層、無党派層、男性層などへの圧倒的拡大が不可欠。
【語り口】自閉症の子を持つ母親の声から国・都の発達障がい者支援を拡充。都内初のスマート保育所を豊島区に開設し、保育定員を4年で2400人増。23区では2例目となる待機児童ゼロ達成に尽力した。

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