乳がんのチェックを

公明新聞:2017年5月19日(金)付

乳がんのチェックシートについて説明を受ける間宮市議乳がんのチェックシートについて説明を受ける間宮市議(右)

入浴時に使えるシート配布
愛知・北名古屋市

愛知県北名古屋市は今年度から、入浴時に乳がんの自己チェックに利用できるシート(A4サイズ)を健康診断の際に無料配布する。推進した公明党の間宮文枝市議はこのほど、市保健センターで担当者から説明を受けた。

同シートは、定期的な自己チェックの時期や回数の目安、視診と触診の方法についてイラスト入りで解説するとともに、乳がん検診の受診も呼び掛ける内容となっている。水やお湯を付けて風呂場の壁などに貼り付けることができ、シートを見ながらチェックできる。同市内の医療機関で健康診断が行われる際、保健師が乳がんの自己触診法などを教えながら、同シートも配布する。

市の担当者は「入浴の場は家族の共有スペース。これを機に、(同シートを貼り付けることで)乳がん検診の受診率が低い若者など幅広い世代に関心を持ってほしい」と語っていた。

入浴時に使える乳がんの自己チェックシートの配布については、間宮市議が昨年9月定例会で提案し、市民への意識啓発の必要性を訴えていた。

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

新聞の定期購読