もっと知ろう!パラリンピック

公明新聞:2017年5月10日(水)付

ウィルチェアーラグビー日本代表の池崎選手から説明を受ける遠藤、こいそ、のがみ、まつばの各都議ウィルチェアーラグビー日本代表の池崎選手(左)から説明を受ける(手前右から)遠藤、こいそ、のがみ、まつばの各都議

2020年大会へ「ノーリミッツスペシャル2017」
全22競技で体験イベント
東京都

パラリンピック競技を体感しよう!――。3年後に迫る2020年の東京パラリンピックに向けて、東京都は障がい者スポーツの魅力を知ってもらおうと、6、7の両日に台東区の上野恩賜公園で体験イベント「ノーリミッツスペシャル2017上野」を開いた。イベントの開催を強力に後押ししてきた都議会公明党(東村くにひろ幹事長、都議選予定候補=八王子市)の、こいそ善彦(同=町田市)、のがみ純子(同=葛飾区)、まつば多美子(同=杉並区)、遠藤守(同=大田区)の各都議は6日、オープニングセレモニーに参加した後、会場内を視察した。

都議会公明党が強力に推進 選手がデモンストレーション

会場では、東京パラリンピックで実施する全22競技の展示や、アスリートによる各競技のデモンストレーションなどが披露された。来場者は下半身の踏ん張りを使わずにバーベルを上げるパワーリフティングや、ボッチャを体験するなど多くの人でにぎわった。

都議らは、ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)が体験できるコーナーで、実際に車いすに乗り、日本代表の池崎大輔選手から競技の説明を受けるとともに、タックル(車いすと車いすのぶつかり合い)を体感。選手と都議の車いすがぶつかると、「ゴーン!」と周囲に迫力ある音が響いた。「ものすごい衝撃だった」と驚く都議に、池崎選手は「この衝撃を味わうと、もうウィルチェアーラグビーのことを忘れることはできません」と笑顔で語り、「こうしたイベントはすごく大事。障がい者スポーツをさらに普及し、知ってもらえるよう、どんどん発信していきたい」と声を弾ませていた。

都議らは「パラリンピックの認知度向上へ、さらなる普及・啓発をめざす」と約していた。

都議会公明党は13年9月の定例会で、東京パラリンピックは「(選手が)最高のパフォーマンスで輝く大会にすべきだ」と強調。昨年12月の都に対する予算要望でも、パラリンピックの認知度を高める取り組みを一層、展開するよう求めた。このほか議会質問などを通じ、障がい者スポーツの体験イベントを積極的に開催するよう繰り返し提案。映像を活用した機運の醸成や、選手の養成に向けた拠点整備なども推進している。

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