各地で活発に党活動

公明新聞:2017年5月6日(土)付

長年の傾聴ボランティアで表彰

さちのわグループ
茨城

龍ケ崎市の女性党員らでつくる「さちのわグループ」(大畑久美子代表)は、市内外の福祉施設で10年間にわたって傾聴ボランティアを続けており、関係者に喜ばれている。 

同グループは月に1回、市内や隣接する利根町の福祉施設を交互に訪問し、1時間ほど傾聴ボランティアを実施。長年の献身的な取り組みが認められ、3月に開催された市の社会福祉大会で表彰を受けた。

大畑代表は「利用者から話を聴いて元気をもらうので、メンバーを増やしながら活動を継続していきたい」と語っていた。

駅周辺の清掃活動で地域に貢献

姉幸会
千葉

市原市の公明党員らでつくる「姉幸会」(中谷晋二代表)は先ごろ、JR姉ケ崎駅前の歩道などで清掃活動を行った。これには公明党の伊佐和子市議も参加した。 姉幸会」(中谷晋二代表)は先ごろ、JR姉ケ崎駅前の歩道などで清掃活動を行った。これには公明党の伊佐和子市議も参加した。

同会は2010年に発足して以来、「駅前は街の顔。きれいな街づくりへの意識を高めたい」との思いで、月1回の清掃活動を欠かすことなく継続し、地域に貢献。市から過去に2度、感謝状も贈られている。

中谷代表は「以前に比べごみも減り、最近は地域の皆さんに感謝の声を掛けてもらうことも増えた」と語っていた。

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