エコと動物への関心深めよう

公明新聞:2017年4月21日(金)付

犬のネームプレート作りを見守る平岡市議、辻代表ら犬のネームプレート作りを見守る(左から)平岡市議、辻代表ら

キッズ「り・ぼ・ん」2017
子ども同士で不要品交換
愛護団体がワークショップ
兵庫・川西市

兵庫県川西市ではこのほど、子ども同士が不要品を提供し、ポイントと交換し合うイベント「キッズ『り・ぼ・ん』2017」(市美化環境部主催)が、盛大に開かれた。これには、公明党の平岡譲市議が顧問を務める動物愛護団体「わんだふるくらぶ」と「川西TNR地域ねこの会」が、ポイントを付与するワークショップ(共同作業)として参加し、イベントを盛り上げた。

このイベントは、子どもにエコへの関心を深めてもらおうと、11年から毎年、市役所で開催。今年も多くの子どもや親子連れでにぎわった。

イベントの仕組みは、①小学生(3~6年)が不要になった文房具やおもちゃなどの品物を持参し出店②他の小学生は、12団体によるワークショップでの体験でポイントをゲットし、ほしい品物と交換③出店者はたまったポイントと他の出店者の品物を交換――などとなっている。

猫の飼い方についての紙芝居に見入る子どもたちと保護者らワークショップのうち、「わんだふるくらぶ」(辻恵子代表)は愛犬家の団体で、市役所敷地内の市民広場に、ネームプレート作りと、犬のアジリティ(障害物)体験のコーナーを設置。立ち寄った子どもたちは、「かわいいペットのために」と愛犬用のネームプレート作成に懸命に取り組んだり、シバイヌやボーダーコリーとの触れ合い体験を楽しんでいた。

辻代表らは「ワークショップに参加するのは今年で3回目。ネームプレートの材料は廃材を利用しており、エコに役立っている」と強調していた。

一方、猫の愛護団体「川西TNR地域ねこの会」(小西妙子代表)は市役所1階のコーナーで、猫の飼い方についての紙芝居や相談会を実施。中でも、猫の世話や決まり事を解説した紙芝居には、多くの子どもたちとともに、保護者らも熱心に見入っていた。両コーナーでは、平岡市議もスタッフの一員として、子どもたちへの声掛けや会場案内を行った。

両団体の「キッズ『り・ぼ・ん』」への参加は、15年から。野良猫の避妊去勢手術の公費助成や、広域ごみ処理施設・国崎クリーンセンター(川西市)の敷地内でのドッグランを推進してきた平岡市議が、市美化環境部に「動物愛護に関する啓発イベントの開催」を提案。その結果、兵庫県動物愛護センターが合流する形で、参加が実現した。

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