福島・いわき市の津波被災地に 街のにぎわい取り戻す

公明新聞:2017年4月21日(金)付

浜風きららを訪れ、関係者と懇談する長沢副大臣=20日 福島・いわき市浜風きららを訪れ、関係者と懇談する長沢副大臣(右)=20日 福島・いわき市

共同商業施設がオープン
長沢副大臣が開所式に出席

東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興途上にある街の“希望”に――。長沢広明復興副大臣(公明党)は20日、福島県いわき市を訪れ、地元商店などが入る共同店舗型の商業施設「浜風きらら」のオープニングセレモニーに出席し、あいさつした。

浜風きららは、津波被害を受けた地域の商業施設回復を目的とした国の補助金を活用し、建設された。生鮮食料品や飲食、美容など7店舗のほか、郵便局、商工会が入っている。

セレモニーであいさつに立った長沢副大臣は「街がにぎわいを取り戻すための拠点だ」と力説。「復興の牽引役になるよう引き続きサポートしていく」と訴えた。

この後、長沢副大臣は各店舗を訪れ、店主らから話を聞いた。美容室を開いた遠藤公子さん(61)は「当時、津波でお店が全壊して苦しかったが、街を盛り上げるために頑張りたい」と瞳を輝かせた。

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